広告

トランプ大統領も欲しがる世界最大の島「グリーンランド」に行ってみた【インターリンク ドメイン島巡り 第54回「.gl」】


美しいフィヨルドに囲まれた、人が犬より少ないとも言われる世界最大の島「グリーンランド」。デンマークの自治領ですが、アメリカのドナルド・トランプ大統領が以前から「国家安全保障のためにグリーンランドが必要」と購入の意志を示していることでも知られます。今回は世界の果てにありながら、注目を集めているグリーンランドを調査に行きました。グリーンランドに割り当てられている ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)は「.gl」です。

♦グリーンランドはどこにあるのか?
グリーンランドはデンマーク王国に属する自治領で、総面積が約216万km²ある世界最大の島です。北極圏に大部分が位置し、そのほとんどを氷床が覆っています。最大の町は「ヌーク」で、世界で最も人口の少ない首都の一つ。この地では、夏には太陽が沈まない白夜が続き、冬には太陽が昇らない極夜の季節を迎えます。こうした長期間の暗闇を含む厳しい自然環境や、社会的・歴史的背景が複雑に影響し、グリーンランドは自殺率が極めて高い水準にある地域として研究や議論の対象となっています。人口は約5万6000人、使用されている通貨はデンマーククローネ(1kr=約21円)。公用語はグリーンランド語(カラリット語)とデンマーク語。日本との時差は-11時間です。(各情報は2025年7月時点のもの)


・目次
♦夏でも極寒ヌークのカラフルな街並み
♦赤ちゃんのミイラや日本の文献が眠る国立博物館
♦日本公演の経験もあるバンドマンが営むグリーンランド唯一のレコード店
♦壮大な“氷山の眺め”が日常の街イルリサット
♦島にひとつだけある蛇口にみんな水を汲みに来る40人の集落オカートスト
♦ジャコウジカのステーキが味わえる「イヌイットカフェ」
♦街で見かけた.glドメイン
♦現地SIM速度調査

♦夏でも極寒ヌークのカラフルな街並み
グリーンランドに向かうため、ドメイン探検隊はエア・グリーンランドの機体に乗り込みました。コペンハーゲンからヌークへと向かう直行便です。この路線は悪天候による遅延が多いことでも知られていますが、今回は幸運にも時間通りに出発できました。


しかし、ヌーク空港到着間際、機体が強風に煽られて最初の着陸は失敗。2度目のチャレンジで無事着陸できたときには、機内から自然と拍手と歓声が湧き起こったほどです。飛行機を降りるとターミナルまでの50mを徒歩で移動するのですが、氷粒を受けることに。北の大地の洗礼を全身で受け、びしょ濡れになって震えることになりました。空港からはタクシーに乗ってホテルへ向かいます。


宿泊先の「HHE Express」に到着。清潔感のあるビジネスホテル風の建物で、部屋の窓から見えるヌークの街並みはカラフルでかわいらしいです。


ホテルの正面にあるのは、日本ではなかなか見ない、白い十字架が平地に無造作に刺さっている墓地でした。


タクシーで街を見て回ることにします。運転手のアロンさんいわく「ヌークは小さい町だから、全部歩いて回れますよ」とのことでしたが、快く案内を引き受けてくれました。


最初に案内されたのはヌーク・スクール(Nuuk School)、現地語ではアトゥアルフィク・イヌッスック(Atuarfik Inussuk)と呼ばれる小学校。一見、モダンで立派な校舎なのですが、避難経路が建築基準を満たしていないため使用不可なのだそうです。


行政関連の建物としては珍しく新旧2棟が並ぶ市役所庁舎。グリーンランドの雇用の約40%は行政が担っているそうです。アロンさんいわく、グリーンランドでは、首相にボディーガードをつけておらず、この建物にも警備員がいないぐらいに平和とのことです。


家はいろいろな色のものが建っていますが、かつては「学校は赤」「警察は黒」「医療関係は黄色」のように用途で色分けされていたそうです。このお医者さんの家はかつての色分け通り黄色でした。


カヤック工房ではひとりひとりの体型に合わせてカヤックを手作りしていました。


ここはかつての鯨油精製所。電気がなかった時代、クジラから取った鯨油は照明や燃料などに役立つ貴重なエネルギー資源であり、鯨油精製はグリーンランドの大きな産業でした。デンマークがグリーンランドに注目した理由の1つは、鯨油の価値と生み出される富でした。


ヌークの人々の生活の中心ともいえるショッピングモール「ヌークセンター」は野菜、日用品、お土産、精肉など品ぞろえが豊富でした。事前にインターネットで調べた際には「アザラシの肉もある」という情報を見かけたのですが、店内を探し回っても見つけられず、現地の人に聞いてみても「ない」とのことでした。残念。


ヌークの港を見下ろす岩山の上に立つのは、18世紀にグリーンランドへ渡ってきた宣教師ハンス・エーエデの像。街の起点を築いた人物として知られる一方で、植民地支配の象徴として議論の的にもなってきました。ここは、グリーンランドが歩んできた歴史の複雑さを静かに物語る場所とも言われています。


♦赤ちゃんのミイラや日本の文献が眠る国立博物館
街の中心にはグリーンランド国立博物館があります。ここでは、イヌイットの昔の生活様式や、道具、衣服、儀式などが丁寧に展示されています。入館料は大人100kr(約2100円)。


犬ぞりはグリーンランドの人々にとって非常に大事な交通手段でした。


動物の皮で作る暖かそうな衣服。右側の服はホッキョクグマの皮で作られています。


博物館内で有名な展示物が、1475年ごろに埋葬されたミイラたち。冷たい大地によって自然に保存された赤ちゃんを含む4体のミイラは、訪れる人々が足を止める圧巻の展示でした。


グリーンランドが日本の文献に登場した記録として「輿地誌略」が展示されていました。「輿地誌略」は明治初期の書籍です。


こちらは1834年、天保5年に出版された「大日本輿地便覧」。19世紀の日本では、グリーンランドはカナダに隣接した土地として認識されていたようです。


20世紀初頭のグリーンランド在住の画家が好んで描いたという構図の絵画。画面奥の険しい山容はヌーク近郊にあるセルミツィアク山周辺の景観を、海に浮かぶ氷山はイルリサット・アイスフィヨルドを想起させる典型的なモチーフです。


館内に並ぶ木彫の仮面は、かつてイヌイットの儀礼や物語の中で用いられてきたもの。誇張された表情は恐怖や滑稽さを帯びながら、精霊や異界との交信を象徴しています。ここでは、装飾ではなく「信仰としての顔」が展示されています。


♦日本公演の経験もあるバンドマンが営むグリーンランド唯一のレコード店
タクシー運転手のアロンさんと別れたのち、徒歩での散策を継続します。ヌークセンターの横に「Atlantic Music ApS」という家族経営の小さなレコード屋さんを発見しました。オーナーは創業者の息子さんで、グリーンランドで唯一のレコード店です。


話をしてみると、オーナーは現地の人気バンド「Nanook」のメンバーでした。Nanookはグリーンランド語で歌う数少ないアーティストとして広く知られており、日本でもライブ経験があるとのこと。次は2026年2月に東京でライブをする予定があると教えてくれました。



店内は楽器や音楽に関する機材などであふれています。


エフェクターも充実した品揃え。


夕食はAtlantic Music ApSの裏手にある、フィリピン人の方が営むアジアン料理店「Bubble tea house」へ。店先にあった桜のように見える花はさすがにフェイクフラワーでした。


メニューは酢豚、寿司、エビの天ぷらなど多彩。


今回は「Japanese Super Family Box」(399kr:約8380円)を注文しました。暖房の効いた店内で食べるお寿司はすべてにマヨネーズが効いています。温かいフィリピンから北の大地に来た店員さんたちがとてもフレンドリーなお店でした。


♦壮大な“氷山の眺め”が日常の街イルリサット
首都ヌークから次の目的地であるイルリサット(Ilulissat)へ移動します。イルリサットはグリーンランド西岸のディスコ湾に面する人口約4500人の街。住民にとって「氷山の眺め」は日常風景です。


移動手段はプロペラのついた27人乗りの小型機。


機内からコックピットも丸見えで、仕切りはカーテンのみです。


およそ1時間半でかわいらしいピンク色の文字で彩られているイルリサット空港に到着。


空港からは無料の出迎えミニバスに乗ってホテルへ行きます。最初に宿泊した「HOTEL SØMA Ilulissat」はゆったり広々として快適なホテルでした。


窓の外には、雪ぞり犬たちが鎖に繋がれている姿が見えます。冬の作業期にたくさん食べて筋肉をつけてもらうために、夏はあえて食事量を減らし、贅肉をつけないようにする飼い方をしているとのこと。とはいえ、ずっと鎖につながれている姿を見ると切ない気持ちになりました。


また、現地の犬はペットのように触れてはいけないとされています。人懐っこい性格ではなく、仕事のパートナーとして厳しく育てられており、日本的な「室内犬」「家族同然のペット」は少数派です。


HOTEL SØMAIlulissathから5分ほどのところにある「Hotel Arctic」では、部屋によってはイルリサットの街を見下ろすこともできます。


海側に広がる氷河と建物がひとつの風景として重なる眺めを楽しむこともできます。自然と人の暮らしがここまで近接する景色に出会える場所は、世界的にも希少でしょう。


♦島にひとつだけある蛇口にみんな水を汲みに来る40人の集落オカートスト
次の目的地はオカートスト(Oqaatsut)。イルリサットから北へ約15kmのところにある人口約40人の小さな集落です。


小型ボートで向かいます。


出港すると、海上に「動く氷の彫刻たち」とでも言うべき光景が目の前に広がります。


イルリサットの港から船で眺めた海上の氷は、すべて氷河から生まれた「氷山」。巨大なものから細かな氷片まで、いろいろな大きさのものが混ざり合っています。


数々の壮大な氷山の脇を通って30分、いよいよオカートストに到着。まず向かったのは、ローカルレストラン「H8」です。店名は第二次世界大戦期、アメリカ軍がヘリコプターで食材や物資を降ろすため建物に付けた符号に由来しています。


中に入ると洗練された空間に驚かされます。外の静けさとは対照的に、おしゃれで温かみのある雰囲気。


ランチメニューはひとつのみで、価格は時期により変わるそうですが訪問したときは695kr(約1万4600円)でした。コールドスモークされた2種の魚と2種の肉の盛り合わせ。皿の左上にはエゾシカ、右上にはラム肉、左下はオヒョウ、右下はタラ、そして中央にはディスコ湾で獲れたエビが並びます。


どれも素材の風味が生きていて、パン、ハーバルティーと一緒においしくいただきました。店員のお姉さんは、1年間で夏の4カ月しかオカートストにいないとのことでした。


食後は集落を散策。村にレストランは2軒あり、片方にはホテルも併設されています。観光客が日々出入りするものの、とても静かで穏やかです。


ここにも犬ぞりを引く犬たちがいました。冬になると犬ぞりは今でも貴重な移動手段になるそうです。


オカートストに1つしかない水の供給源。村には水道はなく、海水を淡水化して供給されています。オカートストにひとつだけある蛇口からみんな水を汲みに来るという、過酷でシンプルな生活スタイル。レストランのトイレもまた独特で、水を使わない簡易トイレでした。


放置されていたジャコウウシの頭の残骸。


港で見かけた赤い三角形は、船のための航路標識(デイマーク)です。「ここが航路の目印」「岩礁に近い」「港の入口」を視覚的に示しています。氷や岩が多いグリーンランドでは非常に重要な安全設備です。


オカートストにひとつだけあるスーパー「Pilersuisoq」を訪れました。ここが唯一の食料・日用品の調達スポットになります。営業は週5日半で、1日の営業時間は平均して8時間ほど。


日清のカップヌードルがおいてありました。日本では見かけない、カップヌードルシリーズのそばもありました。値段は22.95kr(約532円)。


オカートストにひとつだけある郵便局は、スーパーと併設されています。せっかくなので記念にポストカードを書いて送ろうとしたのですが、「届くのには時間がかかるよ」と、はっきりではないものの断られてしまい、しつこくお願いするのは申し訳ないので諦めました。


また、オカートストには小さなコンサートスペースもあり、年に3回ほど、ここで音楽フェスティバルが開催されるそうです。壮大な氷河に魅せられた世界中のアーティストがここに集まるのでしょうか。ヌークのレコード店で出会ったバンド「Nanook」も、このステージに立ったことがあるかもしれません。


オカートストの主要産業は漁業です。かつてこの村には魚の加工工場がありましたが、のちにイルリサットへと移転。それでも村の人々は地元に根ざした生活を守るべく、新たな会社を立ち上げて加工業を続けています。17世紀から使われていたという、捕らえた鯨を陸へと引き上げるために使われた装置が、かつてこの地が鯨狩りの要だった名残として今も静かにたたずんでいました。


オカートストから海路で戻る途中、ザトウクジラの親子に遭遇。寄り添うように仲良く泳ぐ姿が雄大で、思わず息をのみました。


♦ジャコウジカのステーキが味わえる「イヌイットカフェ」
イルリサットに戻り、その名も「イヌイットカフェ」へ。


メニューにあったのは貴重なジャコウジカのステーキ、285kr(約6605円)。ジャコウジカのオスの生殖腺から、香水に使われることで知られる麝香(じゃこう)が取れることで知られます。香りを期待して一口食べてみたところ、野性味がありながらも柔らかく、後味にふわっと香りが残るのが印象的でした。


こちらはクジラのステーキ、285kr(約6605円)。かなり素材の味が前面に出ており、味付けはごくシンプル。少し臭みがあるため、好みが分かれるかもしれません。


トランプ大統領は「グリーンランドには大きな可能性があり、デンマーク政府はそれを十分に活用していない」と発言していますが、現地を訪れると、資源、地理的条件、社会構造の面で、そうした見方が生まれる背景を理解できる点も見受けられました。グリーンランドには、国際的には十分に認知されていない側面や特性が多く残されています。


♦街で見かけた.glドメイン
グリーンランドの「.gl」ドメインは、2010年からGoogleが提供していた短縮URLサービス「goo.gl」に使われていたことで有名です。長いURLをコンパクトに変換するサービスは便利でしたが、2019年でサービスは終了しています。

しかし、グリーンランドでは引き続き.glドメインが使われています。これはヌークに拠点を置く建設・工務会社のAK Byggeteknik ApS。「ApS」(Anpartsselskab:アンパートス・セルスカブ)は有限責任会社のことで、日本でいうと「株式会社」よりも「合同会社(LLC)」に近いものです。


ヌークにあるタクシー会社「Nuuk Taxi A/S(363636)」。会社名に入っている「363636」は電話番号にも使われています。


ドメイン探検隊も訪問したグリーンランド唯一のレコード店「Atlantic Music ApS」。


建設・土木工事に関わる総合業務を展開する企業、KJ Greenland A/S。「A/S」はデンマークとグリーンランドにおける、株式会社の法人形態を表します。


♦現地SIM速度調査
グリーンランドで使えるeSIMは、ヨーロッパ用とは別に購入する必要があります。ドメイン探検隊は事前にAiralo、TMI、Sailyの3種類のSIMを用意していたのですが、いざ現地に到着してみるとTMIとSailyは接続できず、使えたのはAiraloのみ。速度は110Mbpsでした。


海外に行く予定のある方は以下のnoteの記事も参考にしてください。

【随時更新】最強の海外用eSIMはコレだ!海外用Wi-Fiはやめておくべきこれだけの理由 |株式会社インターリンク
https://note.interlink.blog/n/nbc08ddc8169e?gs=95655e6318d0

今回訪れた場所は以下のマップで確認可能です。


グリーンランドで使用されている「.gl」ドメインの詳細や申し込みは以下のリンク先で確認できます。

glドメイン登録 (グリーンランド) | 世界のドメイン取得、コンサルティングならGonbei Domain(ゴンベエドメイン)
https://www.gonbei.jp/reg/domain_detail.cgi?p1=gl

(文・写真:インターリンク https://www.interlink.or.jp/
ドメイン島巡り https://islanddomains.earth/
)

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
君はフォースを感じたことがあるか~真青のビーチ伝説~【インターリンク ドメイン島巡り 第1回「.sx」】 - GIGAZINE

天空に浮かぶ「アレシボ天文台」やインスタ映えする「サン・フアン」の街並みなどプエルトリコの魅力を堪能するには?【インターリンク ドメイン島巡り 第2回「.pr」】 - GIGAZINE

iPhoneは沈みゆく絶海の孤島・ツバルで使えるのか?片道40時間かけて現地で調べてみた【インターリンク ドメイン島巡り 第3回「.tv」】 - GIGAZINE

税金が免除されるヴァージン諸島の「タックス・ヘイブン」事情は今どうなっているのか?【インターリンク ドメイン島巡り 第4回「.vg」】 - GIGAZINE

なぜか「うんこ」などの絵文字付きURLが大人気のドメインを持つサモア独立国現地取材まとめ【インターリンク ドメイン島巡り 第5回「.ws」】 - GIGAZINE

釣りをする豚がいる島「トンガ王国」で王国民の温かさや暮らしぶりを体感してきた【インターリンク ドメイン島巡り 第6回「.to」】 - GIGAZINE

人工知能を表すドメイン「.ai」を提供するアンギラの生活は人工知能のようにハイテクなのか確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第7回「.ai」】 - GIGAZINE

金融危機が発生したキプロスでビットコインが流行しているというウワサは本当なのか?現地で確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第8回「.com.cy」】 - GIGAZINE

世界で4番目に幸せな国「バヌアツ共和国」には人喰いの村がある?ウワサの真偽を確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第9回「.vu」】 - GIGAZINE

マルチーズ発祥の地「マルタ島」はモフモフ天国なのか?マルタ島現地調査まとめ【インターリンク ドメイン島巡り 第10回「.mt」「.com.mt」】 - GIGAZINE

身分証明不要ですっと入れるカジノや高コスパな人気ベーカリーなどセントルシア現地取材まとめ【インターリンク ドメイン島巡り 第11回「.lc」】 - GIGAZINE

まさに波瀾万丈、島全体が100%テスラの太陽光発電「タウ島」の実態をゴリゴリの力技で実際に行って確かめてみた【インターリンク ドメイン島巡り 第12回「.as」】 - GIGAZINE

フリーメイソン博物館やラム酒発祥の地でのラム酒ツアーなどグラミー賞受賞歌手リアーナの故郷バルバドスまとめ【インターリンク ドメイン島巡り 第13回「.bb」】 - GIGAZINE

幻覚症状を引き起こし最悪死に至る「ナツメグ」料理専門店に行ってみた【インターリンク ドメイン島巡り 第14回「.gd」】 - GIGAZINE

往年の海賊がいそうなカリブ海の島国・セントビンセントの平和な日常を満喫【インターリンク ドメイン島巡り 第15回「.vc」】 - GIGAZINE

「死ぬのが違法」「ニートの居住も違法」などの真相をホッキョクグマが人より多い世界最北の町で確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第16回「.sj」】 - GIGAZINE

月1回しか飛行機が来ないアセンション島の魅力を約18時間で弾丸調査するとこうなった【インターリンク ドメイン島巡り 第17回「.ac」】 - GIGAZINE

「オラフ祭り」で島民が夜通し歌い踊るフェロー諸島はどんなところか現地で確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第18回「.fo」】 - GIGAZINE

Googleが最新技術を集結した海底ケーブルを敷設する絶海の孤島「セントヘレナ島」には何があるのか見に行ってきた【インターリンク ドメイン島巡り 第19回「.sh」】 - GIGAZINE

リア充じゃなくても新婚旅行で人気の「楽園」モルディブは楽しめるのか?実際に行って確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第20回「.mv」】 - GIGAZINE

「エルフのペニス」を展示するペニス博物館があるというアイスランドに行ってみた【インターリンク ドメイン島巡り 第21回「.is」】 - GIGAZINE

「インド洋の真珠」と呼ばれるセーシェルの夕陽&世界一のビーチ「アンスラジオ」などセーシェルの魅力を現地で確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第22回「.sc」】 - GIGAZINE

大地が七色に発色する「七色の大地」があるというモーリシャス現地取材まとめ【インターリンク ドメイン島巡り第23回「.mu」】 - GIGAZINE

「犯罪者の巣窟」とまで言われた犯罪多発都市ヨハネスブルグのマンションに行ってみた【インターリンク ドメイン島巡り 第24回「.joburg」】 - GIGAZINE

「世界で最も美しい場所」とコロンブスに言わしめたカリブ海に浮かぶフランス「マルティニーク」に行ってみた【インターリンク ドメイン島巡り 第25回「.mq」】 - GIGAZINE

世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」を探しにグアドループへ行ってきた【インターリンク ドメイン島巡り 第26回「.gp」】 - GIGAZINE

ハリケーン直撃、3度に渡る火山噴火で壊滅的被害を受けたモントセラトの「今」を実際に行って確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第27回「.ms」】 - GIGAZINE

「10歳からお酒が飲める」「迷彩服を着たら逮捕」などアンティグア・バーブーダにまつわるウワサの真相を現地で確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第28回「.ag」】 - GIGAZINE

わずか3時間でジャージやジャージー牛乳の由来となったジャージー島を弾丸調査した【インターリンク ドメイン島巡り 第29回「.je」】 - GIGAZINE

日本から9737km離れたガーンジー島で路線バスを乗り継ぎ島の魅力を調査してきました【インターリンク ドメイン島巡り 第30回「.gg」】 - GIGAZINE

マン島の猫カフェで尻尾のない猫「マンクス」と戯れてきました【インターリンク ドメイン島巡り 第31回「.im」】 - GIGAZINE

2009年の犯罪発生率最下位のドミニカ国の様子を現地で確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第32回「.dm」】 - GIGAZINE

コロンブスの終の棲家であり世界遺産にも指定されているドミニカ共和国の首都「サントドミンゴ」とは一体どんなところなのか?【インターリンク ドメイン島巡り 第33回「.do」】 - GIGAZINE

ドアを開放したまま高度450メートルまで上昇する飛行機に乗りコウモリが丸ごと入ったスープを飲んだパラオ現地調査【インターリンク ドメイン島巡り 第34回「.pw」】 - GIGAZINE

「女性の性の解放」をテーマにしたエロス食堂や超穴場夜景スポット、保護犬猫と触れあえるカフェなど台湾通も知らない台北の魅力を調査してきた【インターリンク ドメイン島巡り 第35回「.tw」】 - GIGAZINE

医療費・学費・水道代・光熱費・税金が全て無料の世界一贅沢な国だったナウル共和国は今どうなっているのか?【インターリンク ドメイン島巡り 第36回「.nr」】 - GIGAZINE

毎年約2万人の日本人観光者が訪れハネムーン・新婚旅行先としても人気なニューカレドニアに行ってみた【インターリンク ドメイン島巡り 第37回「.nc」】 - GIGAZINE

かつてイギリスの流刑地とされたノーフォーク島へ世界遺産「囚人遺跡群」や穴場ビーチを見に行ってきた【インターリンク ドメイン島巡り 第38回「.nf」】 - GIGAZINE

偽札使用を疑われて警察に取調べを受けたレユニオン島現地調査レポート【インターリンク ドメイン島巡り 第39回「.re」】 - GIGAZINE

生息する動植物の80%以上が固有種だというマダガスカル島でキツネザルに会ってきた【インターリンク ドメイン島巡り 第40回「.mg」】 - GIGAZINE

Googleマップの口コミで「世界一美しい」と書かれる発電所やエメラルドグリーンに輝く火口湖があるマヨットを調査してきた【インターリンク ドメイン島巡り 第41回「.yt」】 - GIGAZINE

「観光客が少ない国」第3位のサントメ・プリンシペがどんなところなのか実際に見に行ってみた【インターリンク ドメイン島巡り 第42回「.st」】 - GIGAZINE

カーボベルデの「サル島」には何があるのか?現地をぶらぶらして確かめてきた【インターリンク ドメイン島巡り 第43回「.cv」】 - GIGAZINE

崩壊した仮想通貨の楽園でありカリブの海賊の聖地だったバハマとはどんなところなのか?【インターリンク ドメイン島巡り 第44回「.bs」】 - GIGAZINE

ガラパゴスに行かずとも大量のイグアナに会えるタークス・カイコスのリトル・ウォーター・ケイに行ってみた【インターリンク ドメイン島巡り 第45回「.tc」】 - GIGAZINE

世界一の動物園になった元オウム園や髪の毛がフサフサなミイラを見にカナリア諸島に行ってきた【インターリンク ドメイン島巡り 第46回「.ic」】 - GIGAZINE

ハンディキャップがあっても幸せな猫たちが暮らすニュージーランド最古の保護猫カフェに行ってきました【インターリンク ドメイン島巡り 第47回「.nz」】 - GIGAZINE

ソロモン諸島の魅力を探していたらGoogleマップに載っていない記念碑を発見&独立記念式典にも参加してきた【インターリンク ドメイン島巡り 第48回「.sb」】 - GIGAZINE

世界で唯一の3ドル紙幣が存在するクック諸島で日本製公共バスに乗って魅力を探ってきた【インターリンク ドメイン島巡り 第49回「.ck」】 - GIGAZINE

世界で2番目に人口が少ないニウエ島には絶景スポットがたくさんありました【インターリンク ドメイン島巡り 第50回「.nu」】 - GIGAZINE

高級リゾートビーチや南半球最大のヒンドゥー教寺院などに行ってフィジーの魅力を探ってきた【インターリンク ドメイン島巡り 第51回「.fj」】 - GIGAZINE

世界で一番早く朝が来る島・クリスマス島でキリバスの魅力を探ってきた【インターリンク ドメイン島巡り 第52回「.ki」】 - GIGAZINE

フィンランドとスウェーデンの中間に浮かぶオーランド諸島を豪華客船で訪問してみた【インターリンク ドメイン島巡り 第53回「.ax」】 - GIGAZINE

・関連コンテンツ

in 取材,   乗り物,   ,   広告, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article We visited Greenland, the world's la….