基本的には「GIGAZINEをいつも読んでいるので、寄付してサポートしたい!」「GIGAZINEを陰ながら支えて応援する気持ちを示したい!」というGIGAZINE読者向けとなっており、それだけだとアレなので、
「GIGAZINE読者同士で集まれるオフ会に参加できるよ!」
「一部の会員限定カテゴリーの記事が読める&GIGAZINEに掲載されているマンガが24時間先行公開&GIGAZINEマンガ大賞の事前投票に参加できるよ!」
「あの記事何だったっけ?というのを探すのを便利にするため検索機能をアップ&お気に入りの記事だけをまとめるブックマーク機能&全文RSSもつけたよ!」
「誤字脱字とかネタのタレコミとか情報提供するときのフォームのCaptchaも消しておきますね!」
「価値を認めてくれてありがとう、お返しとして広告を消すよ!読み込み速度がこれで爆速に!」
という感じでいろいろな特典もくっつけておきました。
そもそも「GIGAZINEシークレットクラブ」 自体はいわゆる「脱広告モデルをするにはどうすればいいのか?」というアイデアから生まれており、いろいろと考えた果てに「脱広告モデルなんだからもっと前向きでGIGAZINEだからこそできるモデルにしよう!」ということで「赤字から黒字へ、メディアの未来のカタチとは?」や10周年記念書籍「未来への暴言」にも書いていることをマジでやってみている感じです。
結果、「それだけだとアレなのでもっといろいろやってみるべき」ということでマンガの先行公開とかオフ会とかもいろいろくっつけて今に至る、というわけ。