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医療費・学費・水道代・光熱費・税金が全て無料の世界一贅沢な国だったナウル共和国は今どうなっているのか?【インターリンク ドメイン島巡り 第36回「.nr」】


ナウル共和国は1980年代にリン鉱石の輸出で得た膨大な収入によって、医療費、学費、水道代や光熱費にくわえ税金までも無料にしていました。さらには国民に生活費を支給し、新婚の世帯には一軒家を贈呈するなど、国民が働かなくても生きていける「太平洋地域で最も高い生活水準」を約30年間維持してきましたが、この夢のような生活はリン鉱石の枯渇により終わりを迎えました。これまで犯罪多発都市や沈みかけの絶海の孤島、人よりホッキョクグマが多い世界最北の町などに弾丸現地取材してきた「ドメイン島巡り」の第36回目となる今回は、そんなナウル共和国に行って現地の様子をいろいろ見てきました。

ドメイン島巡り - 世界のドメイン1,000種類以上を取り扱うインターリンクが、「.cc」「.tv」「.sx」等、南太平洋やカリブ海などの「島のドメイン」約50種類に焦点をあて、実際にその島々に行き、島の魅力をレポートします。
https://islanddomains.earth/

◆ナウル共和国はどこにあるのか?
ナウル共和国は、東京とオークランドのほぼ中間である東経166度、赤道から南へ42kmの位置にあります。国土面積は約21.1平方km、外周が約16kmで、バチカン市国、モナコ王国に次いで世界で3番目に面積の小さな独立国家です。現地では主に公用語の英語と、ナウル語が使われています。人口は2021年時点で1.2万人。日本との時差は+3時間で、使用されている通貨は豪ドルです。


目次
◆ナウル共和国への入国にはビザが必要
◆ナウル共和国に1つしかない国営ホテル「メネンホテル」
◆島唯一の湖と刑務所の廃墟
◆NAURU TOURISM EXPOとナウル国立博物館
◆ナウル共和国の料理はこんな感じ
◆日本の運転免許証で車を運転してみた
◆ナウル共和国いろいろ
◆街で見かけた「.nr」ドメイン
◆現地でのSIM購入&速度調査

◆ナウル共和国への入国にはビザが必要
日本人が入国する際にビザが必要な国は少なかったので特に気にしていなかったのですが、航空券を手配している時に念のため詳細を確認すると、ナウル共和国に入国するにはビザが必要だということが分かりました。ナウル政府の公式サイトでビザの取得方法について問い合わせたところ、エラーメールが返ってきました。ビザがないことには入国できないので、ナウル航空の担当者と、ナウル共和国政府観光局のTwitterアカウントの中の人に相談したところ、両者から直接担当者に連絡を取ってもらうことに成功。数日後、IIS7(Internet Information Service)のCramer Cain氏からビザ取得に関する詳細が英文で届きました。Eチケットやパスポートのコピー、滞在先のホテルバウチャーなどがビザ取得に必要とのこと。


ということで、無事に入国ビザを取得できたので予定通りナウル共和国へ出発します。2023年6月時点では日本からナウル共和国への直行便はないため、ブリスベンからの直行便を利用するのが一般的。今回はブリスベンからナウル航空を利用してナウル共和国を目指しました。チェックインカウンターには数人ほど人が並んでいます。


85番ゲートから搭乗。


機内は空いていました。おそらくナウル語であろう会話が聞こえてきます。


ブリスベンから約4時間半とフライトはそこまで長くありませんでしたが、機内食も出ました。


着陸前に飛行機の窓からナウル共和国が見えました。


ナウル共和国に到着。


ナウル航空の新しいデザインの機体を見つけました。


空港は非常に小さく、建物の右側は飛行機を見物したり、出迎えの人が集まったりできるスペースになっています。


観光客は4~5組しかいないようでした。


到着ゲートを通過するとすぐに外国人専用のレーンがあるので、そこで入国手続きを行います。


入国手続きを済ませて出口を出たすぐ右側にあったDigicelでSIMカードを購入。ナウル共和国には通信事業会社がDigicelしか存在せず、ホテルにはWi-Fiがない場合もあるのでここで購入しておくのが安心です。


◆ナウル共和国に1つしかない国営ホテル「メネンホテル」
空港からホテルの送迎車に乗って、他の宿泊客と一緒にナウル共和国唯一の国営ホテル「Menen Hotel」(メネンホテル)に向かいます。


空港から約10分ほどでメネンホテルに到着。


台湾からの太陽光発電の寄付などを示すプレートを発見。


SIMカードも購入できるようです。


部屋はいたってシンプル。部屋によっては海側に面していなかったり、テレビがなかったりする場合があります。ドライヤーは部屋になく、フロントでの貸し出しなどもありませんでした。


夜に時間を持てあましたので、ホテルから徒歩数分の所にあるミニスーパーマーケット「Abundance」に行ってみました。


見たところ、商品の多くはオーストラリアからの輸入品のようです。


日本語で書かれたカップラーメンを発見。


ホテルに戻ると、テラスとバーで地元のパーティーのようなものが開かれていました。


その日は夜通し音楽が鳴り続きました。


翌朝目を覚ましてホテルの周辺を散策してみると、暗いときには分かりませんでしたが、このメネンホテルは高級リゾートホテルがあってもおかしくないような立地であることがわかりました。


歩いてすぐ行けるところにきれいな海岸があるので、早起きして散歩するのもオススメです。


◆島唯一の湖と刑務所の廃墟
ホテルのカウンターで島のガイドツアーをお願いしました。ナウル共和国一周ツアーは、メネンホテルの近くにある島を一周するアイランド・リング・ロードを反時計回りに進むというもの。

by ナウルガイドブック(国際機関太平洋諸島センター)

アニバレ湾付近に、第ニ次世界大戦中に旧日本軍が作ったバンカー(トーチカ)がありました。島の至る所にこのようなバンカーがあります。以前は木でバンカーが覆われており、外からは見えにくい場所に設置されていたそうです。


バンカーとは、軍用機などの装備・物資や人員を砲爆撃など敵の攻撃から守るために山に掘った横穴や、コンクリートなどで造った横穴状の施設のことで、日本では掩体壕とも呼ばれています。


メネンホテルの反対側に位置するエワ地区に入ると、リン鉱石施設の近くに第二次世界大戦記念碑がありました。


ナウル共和国の島の形をイメージして石畳が敷かれているのを発見。


ナウル共和国は遠浅で大型船が接岸できないため、リン鉱石施設には島の中央部で採掘した資源を貨物船に積載するための延長ブリッジが設置されています。ガイドさんが言うには、稼働すると周囲に多くのほこりが飛散するそうです。


内陸に向かって車で5分ほど行くと、ヤシなどの木々に囲まれた湖が見えてきました。


ナウル共和国唯一の湖「ブアダラグーン」です。この湖は海や川など他の水域への流出がない内透湖。ナウルには川や小川がまったくないため淡水は貴重です。水面が鏡のように反射してきれいでした。


続いて向かったのは、ブアダラグーンの近くにある旧日本軍占領時代の刑務所跡。見る限りでは、目印になるようなものは何もありません。


古いトロッコのレールを通り過ぎ、大きな岩の間を進んでいくと刑務所の入口が現れました。


どんどん奥に進みます。


岩陰の合間に囚人を収容するための部屋が出てきました。建物というよりは岩間を利用して作られた小さな牢屋という印象です。


一番奥には他よりも頑丈そうな小屋がありました。


刑務所跡は放置された状態なので、風化が激しいように見えました。


刑務所跡を出て、ピナクルと呼ばれる石灰柱の近くの道を進みます。この辺りは島で最も標高の高いところです。途中でいくつものバンカーを見ました。


さらに進んでいくと、旧日本軍が第ニ次世界大戦中に使用した高射砲がそのまま残っていました。


全体が赤く錆びています。


高射砲の近くにある穴は射撃するスペースに入るための通路でした。


◆NAURU TOURISM EXPOとナウル国立博物館
次に向かったのはシビックセンター


近くの室内運動場のような施設では「NAURU TOURISM EXPO」というイベントが開催されていました。


マグカップなどのナウル共和国に関連したお土産を販売するブース。


ミスナウルのアレクサンドラ・ピッチャーさんがイベントに来ていました。


どこかで見たことがあると思ったら、Digicelの広告に出演している人でした。


タイミングを見て話しかけてみると、「私の親戚は大阪に住んでいるので、いつか日本にも行ってみたいんです」と話してくれました。


ブリスベンからの移動で利用したナウル航空のブースを発見。


日本から来たことを伝えると、ナウル航空にはかつて、鹿児島や沖縄など日本からの直行便が存在していたことを教えてくれました。


次はシビックセンターの近くにあるナウル国立博物館に行ってみます。入館料は無料。


旧日本軍により島内に設置された大砲の場所がひと目でわかる立体模型がありました。該当箇所は赤いマークで表示されています。


ナウルの歴史や、旧日本軍により占領されていた時代の写真、残された物などが数多く展示されていました。


ゼロ戦の残骸


使用された爆弾


日本製の刀


日本のビール瓶も展示されていました。


ナウル共和国一周ツアーはここで終了。2~3時間ほどでしたが、行きたい場所のリクエストにも応えてくれる柔軟でユニークなガイドさんでした。


◆ナウル共和国の料理はこんな感じ
ガイドさんオススメのレストラン「The Bay Restaurant」にやってきました。ガイドさんによるとナウル共和国でナンバーワンのレストランということで、外観や内装がとてもオシャレ。


奥に入ると緑に囲まれた落ち着いたスペースで食事ができます。


ドメイン島巡りでは島にある和食レストランを訪れることもミッションにしていますが、ナウル共和国には和食レストランも和食メニューもありませんでした。


ステーキサンドウィッチ、炒め物、マグロのお刺身、フィッシュ&チップスの4品を注文。料金は全部で約54豪ドル(約5130円)でした。これがステーキサンドウィッチ。


炒め物とマグロのお刺身には「おてもと」と書かれた割り箸がついてきました。


フィッシュ&チップス。どの料理も日本人の口に合っておいしかったです。チップスはさつまいものような甘い味でした。


宿泊したメネンホテルでの夕食はこんな感じでした。アジアのシェフが料理しているので日本人好みの味付けでとてもおいしかったです。ドリンクを含めた全7品で約87豪ドル(約8260円)でした。なお、朝食は機械トラブルの影響で提供されませんでした。残念。


エワ地区の大きなスーパーマーケットの近くにある「Tropicana Café」にデザートを食べにきました。


注文したのはアイスティー(1豪ドル/約95円)とアイスコーヒー(2豪ドル/約190円)。


そして、ソフトクリーム(1豪ドル/約95円)です。アイスティーとアイスコーヒーは成分などが表示されたラベルはないものの、しっかりと包装されており安心して飲むことができました。味はやや甘さが強め。ソフトクリームはミルキーでした。


◆日本の運転免許証で車を運転してみた
「日本の運転免許証があれば島で車を運転しても問題ない」と事前にナウル共和国のレンタカー会社に確認しておいたので、レンタカーを借りて島を走ってみました。島のメインとなる1本しかない道路を走っていると検問に遭遇。警察官による免許証の確認です。道が1本しかないので、同じ場所で計3回の検問を受けました。検問の際は日本の免許証を提示し有効期限がいつなのかを英語で説明すれば大丈夫。警察官は親切に笑顔で対応してくれました。ナウル共和国での車の運転は国際免許を取得する必要はありませんが、もし運転免許証の有効期限が切れていたり不備があったりすると24時間拘束される可能性があります。


ナウル共和国では日本から寄付された車が活躍していました。消防署で日本の国旗が貼ってある消防車を発見。調べてみると、日本外交協会を通じて神奈川県伊勢原市から提供されていました


これは水槽付消防ポンプ自動車。寄贈されたのは旧ぞうさん号の水槽部分です。


これは埼玉県川口市から提供された救急車。廃車にされる予定でしたが、救急車や消防車が不足しているナウル共和国に寄贈されました


佐々木工務店の軽トラック。


「tas-auto.jp」のロゴが入った車。ナウル共和国には信号がないので歩行者は道路を横断する際に注意が必要です。


◆ナウル共和国いろいろ
ナウル共和国は台湾との国交を樹立しており、メネンホテルで見かけたような友好関係を示すものを見ることができます。


ガイドさんからも、台湾の人々が電気や道路の舗装などインフラ整備の工事に訪れてしばらく滞在するケースが多いことを教えてもらいました。ナウル共和国は2002年7月に台湾との外交関係を断交し、中国との国交を樹立。その後2005年5月に台湾との国交を再度樹立した経緯から、今後の関係は変わるかもしれません。


スーパーマーケットで使用されていた勤怠管理用タイムカードの打刻機は台湾製でした。


街では多くの野犬や放し飼いにされている犬を見ました。


首輪を付けたおとなしそうな犬もいますが、無暗に近づかない方が良いでしょう。


事前調査では、ナウル共和国にはATMがほとんどなく、クレジットカードは全く使えないとのことでした。しかし、実際に来てみるとメネンホテルとエワの大きなスーパーマーケットにはATMがありました。2016年からオーストラリアのBendigo Bankがナウル共和国でも事業を開始した影響です。


比較的新しいレストランやカフェではクレジットカードの支払いも可能なところが多く、様々な決済に対応しているカフェもありました。


ナウル共和国は「アホウドリの糞でできた島」として有名です。このことをガイドさんに聞いてみると、地元の人も当然知っている紛れもない事実でした。蓄積されたアホウドリの糞で島ができて、その糞が年月を経て貴重な肥料の原料であるリン鉱石になりました。一時はリン鉱石の枯渇によって政府は深刻な財政危機に陥りましたが、2004年からリン鉱石の2次採掘が開始され、ナウル共和国の主要産業となっています。

◆街で見かけた「.nr」ドメイン
それぞれの国には、「ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)」という、国ごとに割り当てられたドメインが存在します。「ドメイン島巡り」は、そんなccTLDの中でも「島国」に割り当てられている約50種類のドメインに焦点をあて、実際にそのccTLDが割り当てられている島国を訪れて現地の魅力をレポートすると共に、「現地でそのドメインがどのように使われているのか?」を調べるのが目的です。

ナウル共和国に割り当てられているccTLDは「.nr」。郵便局のメールアドレスに使われているのを見つけました。


トヨタ自動車の広告にも使われていました。


残念ながらこれ以外は見かけませんでしたが、「.nr」ドメインが使われているものとしてはナウル政府の公式サイト(http://www.nauru.gov.nr)などがあります。

◆現地でのSIM購入&速度調査
空港で購入したDigicel社のSIM(2GB、31.5豪ドル/約3000円)を使って速度を測定します。メネンホテルの近くで測定したところ360Kbpsでした。


海外に行く予定のある方は、以下のページも参考にしてみてください。

2022年、最強の海外用eSIMはコレだ!海外用Wi-Fiはやめておくべきこれだけの理由|株式会社インターリンク
https://note.interlink.blog/n/nbc08ddc8169e

というわけで、今回のドメイン島巡りで訪れた場所は以下のGoogleマップ上でまとめて確認可能です。


また、「ナウル共和国まで実際どうやって行けばいいの?」というアクセスの詳細はここから確認可能。

ドメイン「.nr」の詳細や申し込みについては、以下のリンクから確認できます。

nrドメイン登録(ナウル)|世界のドメイン取得、コンサルティングならGonbei Domain(ゴンベエドメイン)


(文・写真:インターリンク https://www.interlink.or.jp/
ドメイン島巡り https://islanddomains.earth/)

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