酸味の効いたトマトソースにチーズがドカがけされた松屋「うまトマチーズハンバーグ定食」を食べてみた
2020年6月2日、牛めしチェーンの松屋から夏の定番「うまトマハンバーグ定食」にとろ~りチーズをドカッとかけた「うまトマチーズハンバーグ定食」が新たに登場しました。トマトとチーズという相性抜群な食材がハンバーグと合わさるとどうなるのか、実際に食べて味わってみました。
うまトマハンバーグシリーズ 発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/200602.html
というわけで、松屋にやってきました。
店頭では松屋のお弁当WEB予約サイト「松弁ネット」がアピールされています。2020年6月1日(月)午前10時から8月3日(月)午前10時まで20%のポイント還元キャンペーンが実施されているとのことなので、今回はネット注文でのテイクアウトにしました。
持ち帰ってきました。店内飲食では名称が「うまトマチーズハンバーグ定食」となって、ライス・みそ汁・生野菜がついてきますが、テイクアウトだと名称が「うまトマチーズハンバーグ丼弁当」となって、みそ汁・生野菜はついてきません。価格は店内飲食時が税込750円、テイクアウト時が税込640円です。
「丼」とのことですが、うまトマチーズハンバーグとライスは別々の器で提供されます。
うまトマチーズハンバーグは松屋の夏の定番メニュー「うまトマハンバーグ」にチーズをトッピングしたメニュー。
とろとろに煮込まれた特製トマトソースの上にかけられたチーズはかなりのボリュームで、上面の7割ほどを覆っています。
さらに、温玉がついてきます。
ハンバーグはこんな感じで、交通系ICカードを一回り大きくしたようなサイズ。厚さもかなり太めです。
ライスは器抜きで実測217g。
器に移し替えて、いざ実食。
卵にスプーンを突き刺すと黄身がこんな感じでとろーり。黄身をそのまま味わえます。
うまトマチーズハンバーグを食べてみると、たっぷりかかったトマトソースの酸味とともに、ニンニクの風味が押し寄せてきます。フワッと焼き上げられて歯がスッと通るハンバーグは肉のうま味が強く、トマトソースとニンニクとベストマッチ。持ち帰りに時間がかかったせいかチーズは硬めですが、噛みしめるたびに口内がチーズの味わいで満たされ、チーズ好きでも大満足させられるメニューでした。
「うまトマチーズハンバーグ定食」は大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店などの一部店舗を除く全国の松屋で期間限定で購入可能です。
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