牛丼にカリカリのくるみとさっぱりハニーマスタードを加えた「ハニマスレタス牛丼」試食レビュー
大粒のくるみを牛丼にたっぷり散らしたすき家の「ハニマスレタス牛丼」が2020年5月27日(水)から登場しています。くるみは豊富な栄養を含むスーパーフードとして注目される食材で、すき家では過去にもスーパーフードを使った「ケールレタス牛丼」などが登場していました。今回のハニマスレタス牛丼は一体どんな味なのか、さっそく食べに行ってきました。
ハニマスレタス牛丼| すき家
https://www.sukiya.jp/menu/in/gyudon/107500/index.html
すき家に到着。
店頭のメニューにはハニマスレタス牛丼とシーザーレタス牛丼が掲載されていました。
さっそくハニマスレタス牛丼の並盛を注文。5分ほどでハニマスレタス牛丼が運ばれてきました。
通常の牛丼の上に、カリフォルニア産のくるみ、赤ピーマン、レタスと……
ハニーマスタードソースがかけられています。
くるみは、ω-3脂肪酸や抗酸化物質を含むスーパーフード。ごろっと大粒のものがトッピングされていました。
食べてみると、くるみが大粒かつ大量に入っているためか、口の中で他の具材の水分を奪って少々もっさりした食感。食べるときは一口あたりのくるみの量を少なめにした方がよさそうです。ただし、粒が大きいためくるみ由来の香ばしさがしっかりと感じられるのはグッド。ハニーマスタードは牛肉のしっかり濃い味つけにやや押し負け気味なものの、マスタードのほのかな酸味が全体のアクセントになっていました。甘辛い牛肉にシャキッとしたレタスとマスタードの酸味で、重すぎずさっぱりとした仕上がりになっています。
「ハニマスレタス牛丼」は一部店舗を除く全国のすき家で注文可能。価格はミニが税込470円、並盛が税込530円、中盛・大盛が税込660円、特盛が税込810円、メガが税込960円となっており、テイクアウトにも対応しています。
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