大盛無料で大量の豚肉のうまみをそのまま堪能できる大阪王将の「肉撃焼きそば」を食べてみた
大阪王将から期間限定かつテイクアウト限定の「肉撃焼きそば」が2020年5月22日から販売開始されています。特製タレで香ばしく焼き上げた豚肉ともっちもちの太麺を使った肉撃焼きそばは、大盛を注文しても普通盛りと同じ値段とのことなので、豚肉とコクのある黒炒飯の相性が抜群だという「肉撃黒炒飯」と一緒に買って食べてみました。
働く人へ感謝とエールを!テイクアウト限定で"肉撃最強タッグ"が新登場!『肉撃黒炒飯』と『肉撃焼きそば』 期間限定で順次販売 | 餃子専門店の心意気 大阪王将
https://www.osaka-ohsho.com/news/2020/0521.html
店に到着。
「肉撃最強タッグ」の登場をアピールする貼り紙には、「大盛無料!!」と大きく書かれています。
というわけで買ってきました。左が「肉撃焼きそば」の普通盛りで、右が大盛りです。価格はいずれも税込860円です。
同時に、「肉撃黒炒飯」も普通盛りと大盛りを購入しました。価格はいずれも税込860円です。
「肉撃焼きそば」の普通盛りを交通系ICカードと比べてみるとこんな感じ。
フタを取って見比べると、普通盛り(左)と大盛り(右)のボリュームの違いがよく分かります。
どのくらいボリュームが違うのか、重さを量ってみました。普通盛りの重さは「439g」で……
大盛りが「529g」と、90gの差が出ました。
というわけで、「肉撃やきそば」の大盛りを食べてみます。
肉は外側はカリカリに焼かれていますが、かむと柔らかい肉の線維からじゅわっと肉汁があふれ出てきます。特製タレは味が薄めなので、豚肉特有の香ばしさとうまみをそのまま味わうことが可能です。
太い麺はもっちもちの食感で、焼そばというよりは焼うどんのような印象。見た目に反して味が薄めなのはやや好みが分かれそうなところですが、さっぱりしているおかげでいくら食べても飽きがこないので、肉ともちもちの麺をガッツリ食べたい時に向いていると感じました。
続いて、「肉撃黒炒飯」を食べてみます。
普通盛りの重さは「395g」で……
大盛りは「476g」でした。
「肉撃黒炒飯」の大盛りには、たっぷりの炒飯に肉が埋もれていて、そこに紅しょうがが添えられています。
炒飯の味は薄めですが、ゴロゴロと入っている豚肉は「肉を食べている感」とやわらかい食感が両立されていて満足度が高いので、テイクアウトして少し冷めたのをわしわしと大量に口の中にかきこむのにはうってつけ。紅しょうがの風味と豚肉のうまみの相性が抜群なので、もし物足りなさを感じる場合は紅しょうがをプラスするのもお勧めです。
大阪王将「肉撃焼きそば」「肉撃黒炒飯」は東日本エリアでは2020年5月22日(金)~6月30日(火)まで、西日本エリアでは2020年5月25日(月)~6月30日(火)までの期間限定で販売されています。店舗によっては取り扱っていない場合があるので、確実に注文したい場合は事前に店に連絡して確認するのがベストです。
・関連記事
新宿中村屋のスパイシーなカレーソースがジューシーな揚げたてメンチカツと絶妙ハーモニーなコメダ珈琲店「カリーメンチカツバーガー」を食べてきた - GIGAZINE
牛丼にカリカリのくるみとさっぱりハニーマスタードを加えた「ハニマスレタス牛丼」試食レビュー - GIGAZINE
直火焼き100%ビーフパティ499gが胃袋を埋め尽くすバーガーキングの「ストロング超ワンパウンドビーフバーガー」を食べてみた - GIGAZINE
肉の旨みが溶けたカレーにごろっとした牛肉で満足度の高い松屋の「ごろごろ創業ビーフカレー」を食べてみた - GIGAZINE
直火焼き100%ビーフパティ499gが胃袋を埋め尽くすバーガーキングの「ストロング超ワンパウンドビーフバーガー」を食べてみた - GIGAZINE
明太ソースにどっぷりつけたエビ天と海鮮かきあげを重ねて「天丼」をバーガーにした「モスライスバーガーよくばり天めんたい味<海老とかきあげ>」試食レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ