試食

麻婆豆腐の辛さが麺にしっかりと絡む餃子の王将「温玉麻婆麺」を食べてみた


2020年5月1日(金)から、餃子の王将に新商品「温玉麻婆麺」が登場しました。新容器の「餃子の王将 レンチンシリーズ」で、持ち帰ってもお店の味がそのままとのことだったので、テイクアウトで持ち帰ってきました。

温玉麻婆麺 | 全国共通フェア情報 | 餃子の王将
https://www.ohsho.co.jp/event/fair/_5_4.html

持ち帰ってきた「温玉麻婆麺」。


器は麻婆豆腐の入っているフタと麺の入っている下皿に分かれるので、フタを電子レンジで加熱し、麺にかければOK。コンビニの同種の商品だと両方一緒に温めるものもありますが、これは「フタのみ」です。


麺を一緒に温めてしまうと、こんな感じで固まってしまうので注意。


ということで、麻婆豆腐を指定された時間温めます。


加熱後、麻婆豆腐を麺の上にかけると、完全に麺が隠れてしまいました。器の直径を交通系ICカードと比較するとこんな感じ。


深さは交通系ICカードの長辺よりちょっと短いぐらい。


しっかりと混ぜて、食べ進めていきます。麺に際だった特徴はありませんが、麻婆豆腐がしっかりと絡んで、辛さを運んできてくれます。味付けはノーマルの麻婆豆腐と同じだと思うのですが、辛さが強調されているような印象で、温玉によって絶妙に辛さがまろやかになっている感じ。箸が止まらない、ガッツリ食べられる一品です。


あまりにも麺に集中しすぎたせいか、麻婆豆腐が残ってしまいました。


これぐらい残っているなら、と余っていたご飯をチンして投入。


当然ながら、麻婆丼としても相性は抜群。昼食としても夕食としてもバッチリです。


「温玉麻婆麺」は単品で税別682円、持ち帰りだと容器代が税込10円必要です。

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in 試食, Posted by logc_nt

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