試食

肉の旨みが詰まった細切り豚肉と炒飯が相乗効果で味を高める大阪王将「史上最強の肉絲(ルースー)天津炒飯」


大阪王将が創業50周年を締めくくる限定メニューとして「史上最強の肉絲(ルースー)天津炒飯」の提供を開始しました。パラパラのライスをふんわり卵で包んだ天津炒飯に甘辛な細切り豚肉をドカッとかかったメニューで、無料で炒飯を大盛りにすることができるとのことなので、大盛りのルースー天津炒飯を実際に味わってきました。

いよいよファイナル!創業50周年限定メニュー第6弾「史上最強の肉絲(ルースー)天津炒飯」3月9日(月)より期間限定で販売開始! | 餃子専門店の心意気 大阪王将
https://www.osaka-ohsho.com/news/2020/0309.html

大阪王将に到着。


注文後、約5分ほどで「史上最強の肉絲(ルースー)天津炒飯」(税別795円)が運ばれてきました。炒飯は無料で大盛りにすることも可能だったので、今回は炒飯大盛りで注文しました。


あんがたっぷり絡んだ細切り豚肉(ルースー)、白ネギなどの具材が天津炒飯にのっています。


上から見た大きさはこんな感じ。


公式いわくルースーは「あまから」とのことですが、食べてみると甘さも辛さもかなり控えめ。醤油がベースの中華風なあんの味わいに、噛むたびに豚肉の旨みがじんわり染み出していきます。


レンゲを入れてみると、フワフワの卵に包まれていたのは、ご飯と卵のみというシンプルな炒飯でした。


シンプルながらしっかりと味付けされた炒飯は単品で食べるとやや単調ですが、ルースーと合わせて食べることで豚肉とあんのうま味をぐっと引き立たせてくれます。また、フワフワとろとろな卵に対して白ネギのシャキシャキという食感と味わいがアクセントになっていました。


「史上最強の肉絲(ルースー)天津炒飯」は2020年3月9日(月)から2020年4月30日(木)までの期間限定で、一部店舗を除く国内の大阪王将で食べられます。なお、岩本町店、大井町店、枚方市駅店、高井田店は販売スケジュールが異なるとのことなので、注意してください。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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