試食

新宿中村屋のスパイシーなカレーソースがジューシーな揚げたてメンチカツと絶妙ハーモニーなコメダ珈琲店「カリーメンチカツバーガー」を食べてきた


日本で初めて本格インドカレーを提供した新宿中村屋と共同開発したスパイシーなカレーソースをジューシーなオリジナルメンチカツ・コロッケと合わせた「カリーメンチカツバーガー」「カリーコロッケバーガー」がコメダ珈琲店から期間限定で登場しています。純インドカレーをどのようにバーガーに仕上げたのか、実際にコメダ珈琲店で食べてきました。

新宿中村屋×コメダ珈琲店 スパイシーなカリーソースを使った新商品「カリーメンチカツバーガー」の登場です!
http://www.komeda.co.jp/info/campaign.php

というわけで、さっそくコメダ珈琲店にやってきました。


座席に案内されたところ、テーブルに今回登場したカリーメンチカツバーガー・カリーコロッケバーガーをアピールする「カリー祭り」と題されたメニューが置かれているのを発見。2019年に登場して定番商品となった「カツカリーパン」も同時にアピールされています。


注文後、10分ほどでカリーメンチカツバーガー・カリーコロッケバーガーの2品が到着しました。


2つのハンバーガーはどちらも同程度のサイズで、交通系ICカードと比較するとこんな感じ。かなり大きめサイズです。


まずは「カリーメンチカツバーガー」(税込560円)を食べます。


牛肉7:豚肉3の割合のオリジナルメンチカツには、新宿中村屋とコメダ珈琲店が共同開発したカレーソースがたっぷりかかっていました。


メンチカツの下には、キャベツがメインの千切りが敷かれています。


いざ実食。手に持ってみると、片手でなんとか持てるほどの大きさ。


メンチカツは注文してから揚げられているとのことで、湯気が立つほど熱々。揚げたてサクサクのメンチカツを噛みしめると、野菜の甘みがフルーティーに感じられるカレーソースの味わいと、濃厚な肉のうま味で口の中が満たされます。カレーソースは果物のような野菜のうま味がメインですが、食べ進むにつれて次第にカレースパイスの辛さが強くなって、思わず水をゴクゴク飲んでしまうほど。バンズは外はパリッと、中はフワッと焼き上げられており、シャキシャキの千切りキャベツとサクサクのメンチカツと食感も豊かなハンバーガーです。


次は「カリーコロッケバーガー」(税込480円)を食べます。2019年に期間限定で提供されていましたが、好評を受けて再登場したハンバーガーです。


上段のバンズを開けてみると、コロッケの上にはカレーソースがたっぷり。


下段はキャベツがメインの千切りです。


それでは実際に食べてみます。カリーメンチカツバーガーと同様、片手でつかむのが困難なくらいの分厚さです。


食べてみると、外はサクサク中はしっとりなコロッケは、ポテトの甘さとホクホク感が楽しめる仕上がりで、スパイスの風味豊かなカレーソースと相性抜群。中がフワフワのバンズとシャキシャキ食感のキャベツはボリューム満点で、かなりの食べごたえがあります。カレーの味わいが際立っており、食べ終えた後でも口の中にスパイシー感が残るハンバーガーでした。


「カリーメンチカツバーガー」「カリーコロッケバーガー」は全国のコメダ珈琲店で2020年5月27日(水)から2020年8月下旬まで提供予定。なお、一部店舗では販売価格が異なります。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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