たっぷり野菜のタルタルソースがエビとチキンを包むサブウェイの「タルタルシュリンプ」「タルタルチキン」を食べてみた

サンドイッチチェーン・サブウェイで、2021年3月31日(水)から春の新商品「タルタルシュリンプ」「タルタルチキン」が登場したので、早速買ってきて食べてみました。

この春限定!五感で味わうグルメサンド “野菜で野菜を食べる=ザクベジ“～ 10種野菜をはさんだ『タルタルシュリンプ/チキン』～
(PDFファイル)https://origin.subway.co.jp/upload/press/de65d86672c5f4927d99f4846805c68bfcbec353.pdf

サブウェイに到着。

「タルタルシュリンプ」と「タルタルチキン」は春だけの期間限定商品です。

テイクアウトで持ち帰ってきました。

奥がタルタルチキン、手前がタルタルシュリンプ。

バンズを開くと、タルタルソースの分量の多さが目立ちます。タルタルソースには玉ねぎ、コーン、キャベツ、にんじん、赤ピーマン、黄ピーマン、ピクルスという7種類の野菜が含まれています。サンドイッチには基本のままだとレタス、トマト、玉ねぎ、緑ピーマンの4種の野菜が使用されていて、重複する玉ねぎを抜いて10種の野菜サンドというわけです。

これはタルタルチキンを開いたところ。エビのように色が目立たないので、よりタルタルソースが多いように感じます。

食べてみると、タルタルソースはたっぷりの野菜が含まれているからか、たまごやマヨネーズの風味がそれほど強くなく、「軽くタルタル風味の野菜ソース」みたいな感じになっています。そこに4種の野菜が加わるので、パリパリとした食感のサラダサンドを食べているような印象。エビはプリッとした食感で存在感をアピールしてきますが、チキンの食感は強くなくあっさりとした風味でアクセントになっている感じ。「野菜で野菜を食べる＝ザクベジ」といううたい文句に偽りなしです。

「タルタルシュリンプ」「タルタルチキン」はともに税込490円。レジャー施設内の店舗など一部を除くサブウェイ全店で、2021年5月25日(火)まで販売されます。