試食

甘辛炭火焼きカルビを2種のソースで楽しめるサブウェイの「炭火焼きカルビ・牛」を食べてみた


サブウェイより本格的な炭火焼きカルビを手軽に食べられるサンドイッチ「炭火焼きカルビ・牛」が2020年11月18日から期間限定で登場しています。特製甘辛だれで味付けし炭火焼きしたカルビを、「本格レッドジャンソース」「コク旨マヨソース」のどちらかのソースで楽しめるということだったので、両方とも注文して食べてみることにしました。

国産たまり醤油薫る-炭火焼きカルビ・牛 │ サブウェイのキャンペーン情報 │ サブウェイ公式サイト
https://www.subway.co.jp/campaign/sumibiyaki/

というわけで、サブウェイに到着。


店内のつり下げメニューには、目当ての炭火焼きカルビ・牛がアピールされています。


「本格レッドジャンソース」「コク旨マヨソース」の両方を注文。サンドする野菜はカスタムせずに、すべて「オススメ」で注文しました。


今回はテイクアウトで注文して持ち帰ってきました。


まずは「本格レッドジャンソース」ソースから食べてみることに。トマト、ピーマン、レタス、タマネギといった野菜に、赤いレッドジャンソースがかかっています。パンは通常のセサミブレッドとは異なり、黒ごまも付いた特製のもの。ソースを抜いたカロリーは464kcalとのこと。


甘辛ソースによって味付けされた炭火焼きカルビがたくさん入っています。


それではパクリ。レッドジャンソースのピリッとした辛みが甘辛く味付けされた炭火焼きカルビの味を引き立てています。また、レッドジャンソースには酸味があり、シャキシャキの野菜と相まって予想外に爽やかな後味です。


次は、「コク旨マヨソース」を食べてみます。


トマト、ピーマン、レタス、タマネギといった野菜や、ゴマ付きのパンは同じで、「本格レッドジャンソース」との違いはソースのみ。


一口パクリ。「コク旨マヨソース」には辛みがないので、全体的な味つけが「本格レッドジャンソース」よりも甘めに仕上がっています。「本格レッドジャンソース」は牛カルビにレッドジャンソースが加わることで、ザ・焼肉という味わいに仕上がっていますが、「コク旨マヨソース」はどちらかというとマヨネーズと野菜のさっぱりとした味わいが強いため、より軽めのサンドイッチが食べたい人にオススメです。


炭火焼きカルビ・牛 は「本格レッドジャンソース」「コク旨マヨソース」ともに税別550円で、2020年11月18日より全国のサブウェイにて期間限定で登場しています。なお、2020年11月20日から2020年11月29日までの期間限定で+100円で炭火焼きカルビの量を1.5倍にできる「肉得盛キャンペーン」が開催されます。

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in 試食, Posted by log1o_hf

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