試食

通常の8倍のニンニクとラードがかつてないジャンク感で押し寄せる「ごってり肉汁油すた丼」を食べてみた


伝説のすた丼屋史上初の「砕きニンニク」と、ラード・超粗挽き豚バラ・秘伝のニンニク醤油ダレを使った「肉汁油」を合わせた「ごってり肉汁油すた丼」が2020年8月29日から登場しています。通常のすた丼の8倍のニンニクと1.5倍の油が使用されたすた丼は、やみつき必至のジャンク感とのことなので、実際に伝説のすた丼屋に行って食べてみました。

【期間限定】8/29(土)発売★「ごってり”肉汁油”すた丼」 | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】


伝説のすた丼屋に到着。


店頭には新メニューの登場をアピールする看板が立っています。


注文から10分ほどで「ごってり肉汁油すた丼」が運ばれてきました。セットメニューとして、生卵とわかめ入りのみそ汁がついてきます。


丼のサイズを交通系ICカードと比べてみるとこんな感じ。


山盛りの肉には、ラード・粗びき肉・ニンニク醤油タレを合わせた「肉汁油」が絡められており、肉がテラテラと光っています。また、肉と一緒に砕きニンニクの粒がゴロゴロ入っていました。


肉とごはんの間には海苔が敷かれています。


生卵を割り入れて食べてみると、すた丼の8倍も入っているというニンニクの暴力的なにおいが、ガツンと殴りつけるかのように口の中で爆発しました。


濃い目の味付けの豚バラ肉やひき肉が、コッテリとした背脂とともに口の中でとろけると、肉のうまみとジャンク感全開の味わいで食欲が力ずくで引き出されてしまうので、とにかくニンニクが効いた肉をがっつり頬張りたい時にうってつけな一品となっていました。


伝説のすた丼屋の「ごってり肉汁油すた丼」は2020年8月29日から税込850円で注文可能ですが、価格は店によって違うので注意が必要です。

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in 試食, Posted by log1l_ks

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