試食

甘辛いジューシーな鶏の照り焼きがレンジで簡単&少量ずつ作れる「レンジでちょっと てり焼調味料」試食レビュー


「あと一品欲しい」という微妙な物足りなさを感じた時に、少量のおかずを、電子レンジでパッと作れてしまうのが「レンジでちょっと てり焼調味料」です。鍋やフライパンなど調理器具を使わないので洗い物を減らすことができ、調理時間が5分以内にも関わらず、お肉が非常に柔らかく仕上がって完成度も高いという、非常に便利な調味料となっていました。

レンジでちょっと てり焼調味料|【ヒガシマル醤油】
https://www.higashimaru.co.jp/products/detail/pdt0129.html

鶏のてり焼のレシピ・作り方|和食がいっぱい。ヒガシマルレシピ|【ヒガシマル醤油】
https://www.higashimaru.co.jp/recipe/m-oven-teriyaki/m-oven-teriyaki10681.html

これが「レンジでちょっと てり焼調味料」のパッケージ。


原材料名には砂糖・粉末醤油・ぶどう糖・デキストリン・食塩・粉末酢などが入っています。


カロリーは1袋64kcal。鶏もも肉のカロリーは100gあたり229kcalで、レシピ通りに作ると125gの鶏肉を使うことになるので、1食あたり332kcalほどになります。


袋を開けると、調味料が2袋入っていました。


ということでさっそく作っていきます。必要な材料は鶏肉125gと「レンジでちょっと てり焼調味料」1袋。鶏肉125gは大きめの一口サイズがだいたい4つぐらいです。カット済みの鶏肉をビニール袋に入れておきます。


調味料を開封すると、中はこんな感じ。


これをビニール袋の中の鶏肉にまぶして……


30秒ほどもみ込みます。


すると、水分と調味料がまざって、鶏肉全体が調味液に浸ったような状態に。


深めのお皿に鶏肉が重ならないように並べて、鶏肉とラップがくっつかないようにラップをかけます。


あとは600Wの電子レンジで2分30秒加熱。


加熱後は熱々の状態なので、ラップを外した時の蒸気でやけどしないように気をつけます。


ラップを外すとこんな感じ。


原材料名にはかたくり粉や小麦粉の文字はありませんでしたが、たれはとろみがついた状態で、しっかりと鶏肉に絡んでいます。しょうゆベースの甘めの味付けで、みたらし団子のたれと少し似ています。


電子レンジで加熱すると、フライパンで焼いた時のような表面のカリカリ感はないのですが、その分肉がしっとりと柔らかく、めちゃくちゃジューシーです。


鶏肉125gという量はもも肉半枚程度で、これだけをメインにするにはやや少ないものの、汁物やサラダなどをつける前提であればぴったりという量。


甘辛いたれと、ご飯との相性はいわずもがなです。


1つのパッケージに調味料が2袋入っているので、鶏もも肉1枚を使ってまとめて作ってもOK。


深めのお皿に鶏肉を並べてラップをして……


電子レンジで4分加熱しました


調味料2袋分、鶏もも肉1枚分だとしっかり食べごたえのある量に仕上がります。


しっかりと濃い目の味付けでご飯がもりもり進むため、食欲が落ちがちな暑い日にもオススメ。なお、「レンジでちょっと てり焼調味料」は税抜140円となっています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
レンジで簡単に焼き目こんがりなホットサンドを作れる「Bake it!」でいろいろ作ってみた - GIGAZINE

レンジで簡単にピリッと花椒を効かせたジューシーな鶏手羽が作れる「レンジでちょっと花椒手羽」試食レビュー - GIGAZINE

調理器具と保存容器を兼ねて超絶便利な使い捨てないフリーザーバッグ「スタッシャー」レビュー、何度でも冷凍保存やオーブン調理が可能 - GIGAZINE

ご飯が進みまくるエビチリを「混ぜるだけ」&「最小限の洗いもの」で作れる超絶便利な「CUPCOOK エビチリ」試食レビュー - GIGAZINE

とろけるように柔らかい「豚の角煮」を手抜きで作る - GIGAZINE

表面はサクッ、中身はフワッ、たった1分で中まできっちり染み渡るフレンチトーストを作ってみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.