試食

プリプリの大とろホルモンを心ゆくまで堪能できる「大とろホルモン焼肉丼」が伝説のすた丼屋で登場したので食べてみた


プリプリの牛ホルモンとジューシーな牛カルビを濃厚な焼肉ダレで味付けしたスタミナ満点の「大とろホルモン焼肉丼」が、2020年7月29日(水)から伝説のすた丼屋で登場しています。プリプリの大とろホルモンを心ゆくまで堪能できるという珍しい丼がどんな仕上がりとなっているか気になったので、実際に購入して食べてみました。

【期間限定】7/29(水)発売★「大とろホルモン焼肉丼」 | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
https://sutadonya.com/2020/07/23/【期間限定】729(水)発売★「大とろホルモン焼肉丼/

今回は左からノーマルの「大とろホルモン焼肉丼」(税込880円)、伝説のすた丼屋のボリューミーな唐揚げを一緒に盛った「大とろホルモン唐揚げ合盛り焼肉丼」(税込1080円)、肉量約2倍の「大とろホルモン“アホ盛り”焼肉丼」(税込1280円)の3つをお持ち帰りしてきました。なお、どの丼も温泉卵がセットでついてきます。


左が「大とろホルモン焼肉丼」で、右が肉量2倍の「大とろホルモン“アホ盛り”焼肉丼」。実測だと「大とろホルモン焼肉丼」が559gで、「大とろホルモン“アホ盛り”焼肉丼」が940g。パッと見でも明らかに「大とろホルモン“アホ盛り”焼肉丼」の方が肉マシマシであることがよくわかります。


というわけで実際に食べてみます。


プリプリ食感のホルモンは噛むと脂がジュワっと口の中に広がりとてもジューシー。最初はすぐに口の中で溶けていくのですが、冷めてくるとホルモンが固くなって噛み応え抜群になってなかなか口の中でなくならず。咀嚼(そしゃく)回数が増えるので、満腹中枢をドンドン刺激してくる感じです。


牛カルビもニンニク風味の強い焼肉ダレとの相性は抜群。ホルモンほどではないものの、しっかり脂っこいので胃もたれ注意。


温泉卵をのせると脂っぽさがマイルドになってより食べやすくなります。


全体的に濃い味&脂っぽい丼となっているので、キャベツ・ニラ・タマネギの野菜がちょうどいい箸休めになります。


「大とろホルモン唐揚げ合盛り焼肉丼」にだけ付いている伝説のすた丼屋の唐揚げは、外はカリッと中はジューシー。ホルモンや牛カルビよりもはるかに脂が少ないのもポイントです。


なお、「大とろホルモン焼肉丼」は一部店舗では販売していないので、気になる人は公式サイトをチェックして取扱店舗か否かを確認しておくのがよさげです。

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in 試食, Posted by logu_ii

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