試食

マンゴー果肉&杏仁&パッションフルーツシャーベットなど4層仕立てな「明治 エッセル スーパーカップSweet’s マンゴー杏仁」を食べてみた


暑い時期に人気なカップアイスの定番「明治 エッセルスーパーカップ」シリーズに、「明治 エッセル スーパーカップSweet’s マンゴー杏仁」が2019年6月10日(月)から登場しています。マンゴー味と杏仁豆腐風味のアイスなどの4層構造で、夏にぴったりな味わいになっているとのことで、どんなアイスになっているのか早速食べてみました。

夏にぴったり!マンゴー×杏仁豆腐×パッションフルーツの組み合わせ「明治 エッセルスーパーカップSweet’s マンゴー杏仁」6月10日 新発売
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2019/detail/20190530_01.html

「明治 エッセル スーパーカップSweet’s マンゴー杏仁」(税別220円)は、マンゴーのオレンジと青を基調にした夏っぽいパッケージ。


アイスクリームの種類は乳固形分と乳脂肪分の比率が2番目に高い「ラクトアイス」、内容量は172ml。原材料には「マンゴーソース」「パッションフルーツソース」「マンゴー果汁」などが並んでいます。


1個当たりのエネルギーは243kcalです。


フタを外すと内ブタがあり……


その下からマンゴー入り果肉ソースが現れました。マンゴーの甘い香りが一気に鼻をくすぐります。


さらに、マンゴー入り果肉ソースの下には杏仁豆腐風味のアイスが隠れていました。マンゴー果肉とマンゴーピューレを配合したというマンゴー果肉入りソースは、濃厚な甘みと適度な酸味が爽やかさを感じさせてくれます。まったりとした甘さの杏仁豆腐風味のアイスとも相性ぴったりです。


杏仁豆腐風味のアイスの下にはパッションフルーツソース、最下層にはマンゴー果汁を配合したというマンゴー味のアイスが存在するという4層構造。複数の層を貫いてアイスをすくうと、定番のスーパーカップのカップアイスでは味わえないようなぜいたく感が得られます。パッションフルーツソースはシャーベットのようにシャリシャリとした食感で、マンゴーとは違った味と酸味がいいアクセントになっていました。


全4層を一緒に食べてみると、マンゴー・杏仁豆腐・パッションフルーツの甘みと酸味の組みあわせが相性バツグン。マンゴー果肉やなめらかなアイス、シャリシャリのパッションフルーツシャーベットなど、一口でさまざまな食感も楽しめます。


「明治 エッセル スーパーカップSweet’s マンゴー杏仁」は、2019年6月10日から全国の小売店で提供されており、希望小売価格は税別220円です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ショートケーキ大福やマシュマロチョコ大福などハワイで独自進化を遂げた「餅スイーツ」を実際に食べてきましたレポート - GIGAZINE

フルーティな梅の甘酸っぱさと塩分が体に染み渡る「サントリー天然水 うめソルティ」レビュー - GIGAZINE

青森県産ふじりんごをふんだんに使用した「シロノワール アップルカスタード」をコメダ珈琲店で食べてきた - GIGAZINE

ローソン「トマトラテ」はカフェラテなのかトマトジュースなのか?その正体を確かめてみた - GIGAZINE

緑茶とタピオカミルクで甘さ控えめな「タピオカジャスミン緑茶ミルクティー」や豚バラとろける「トンポーローバーガー」など試食レビュー - GIGAZINE

焼きとうもろこしの塩っぱさとチョコの甘さの組みあわせがクセになる「焼とうもろこしサンダー」を食べてみた - GIGAZINE

塩レモン&ミントで口の中がスカッと爽やかになる「C.C.レモン ソルティレモン」試飲レビュー - GIGAZINE

・関連コンテンツ

in 試食, Posted by log1h_ik

You can read the machine translated English article here.