緑茶とタピオカミルクで甘さ控えめな「タピオカジャスミン緑茶ミルクティー」や豚バラとろける「トンポーローバーガー」など試食レビュー

フレッシュネスバーガーが香り高い静岡県産の緑茶にジャスミンの香りをプラスした「タピオカジャスミン緑茶ミルクティー」と、コクと程よい渋みがスッキリとした味わいの黒ウーロン茶を使用した「タピオカ黒ウーロンミルクティー」という、甘さ控えめで食事に合う2種のタピオカミルクティーを2019年6月5日(水)から提供開始しています。「台湾フェア」ということで、ほろっと柔らかくなるまで煮込んだ皮付きの豚バラ肉を使用した「トンポーロ―バーガー」も同時に登場しており、まとめて3品を食べてきました。

大人のタピオカドリンク＆とろける食感の豚バラ肉『トンポーロ―バーガー』登場！
(PDFファイル)http://www.colowide.co.jp/datafile_new/pr_news_pdf_file_155911878928.pdf

【台湾フェア】大人のタピオカドリンク ＆とろける食感の豚バラ肉『トンポーローバーガー』登場！ ｜株式会社フレッシュネス
https://www.freshnessburger.co.jp/about/Information.html#0530_1

フレッシュバーガーに到着。

店頭には、2種類のタピオカドリンクが新登場したことをアピールする看板が置かれていました。

注文から15分ほどで、タピオカジャスミン緑茶ミルクティー(税込420円)・タピオカ黒ウーロンミルクティー(税込420円)・トンポーロ―バーガー(税込420円)が到着しました。

まずはタピオカジャスミン緑茶ミルクティーから飲んでみます。

フタを外してみると、氷が浮かんでいました。新作タピオカドリンクは、暑い季節に飲みたくなる冷たいドリンクになっています。

カップの底にはタピオカの粒が沈んでいるのが見えます。

飲んでみると、ほんのりとした甘さと緑茶の豊かな香りが感じられました。ミルクのコクと緑茶のほろ苦さがほどよくあわさっていて、後味でほのかに感じられる感じられるジャスミンティーの香りとともにスッキリとした飲み口に仕上がっています。タピオカはもっちもちの食感ですが、甘みは抑えられているので飲みやすく、暑くて食欲がない時の水分とエネルギー補給にピッタリでした。なお、カロリーはフレッシュネスバーガーの(PDFファイル)公式サイトによると、1杯当たり213kcalとのことです。

次にタピオカ黒ウーロンミルクティーを飲んでいきます。

底に沈んだタピオカはこんな感じ。カップの中身は、黒ウーロンがミルクと合わさって淡いピンク色をしています。

飲んでみると、ウーロン茶の香ばしさとミルクのコクが、上品な甘さとともに口の中に広がります。タピオカジャスミン緑茶ミルクティーと比べて苦味がないため、甘さとコクがより引き立って感じられました。タピオカ黒ウーロンミルクティーのカロリーは1杯当たり214kcalです。

続いて、トンポーロ―バーガーを食べてみます。「東坡肉(トンポーロー)」とは、豚バラ肉を醤油や砂糖で甘辛く煮た台湾名物です。

包み紙を開いてみるとこんな感じ。新鮮なレタスがバンズからはみ出るほどたっぷりとサンドされているのが見えます。

具材は、厚切りのトンポーロー・白髪ネギ・グリーンカールレタスです。

食べてみると、柔らかいトンポーロ―が舌の上でほろほろとほどけて、肉のうまみが口の中に広がります。トンポーローは角煮のように甘辛く味付けられていますが、シャキシャキの白髪ねぎとソースに使用されている和辛子がピリッとしたアクセントになっていて、最後の一口まで豚肉のコクを堪能することができました。

ジャスミン緑茶ミルクティー(税込420円)・黒ウーロンミルクティー(税込420円)・トンポーロ―バーガー(税込420円)は2019年6月5日(水)から全国のフレッシュネスバーガーで販売されています。