試食

ジューシーな大ぶり鶏もも肉&ピリ辛トマトカレーが絶妙な松屋の「ごろごろチキンのトマトカレー」を食べてみた


大ぶりの鶏もも肉をピリ辛のトマトカレーにどっさりと加えた「ごろごろチキンのトマトカレー」が2018年8月7日(火)から松屋で登場しています。スパイスが効いたトマトカレーと鉄板でジューシーに焼いた鶏肉とをいっしょに味わってきました。

ごろごろチキンのトマトカレー新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/2018/08/01/4454/

松屋に到着


お店の前には大きな写真の垂れ幕で「ごろごろチキンのトマトカレー」の登場を知らせる垂れ幕があります。このトマトカレーは、登場する度に松屋で人気を博しているというごろごろ煮込みチキンカレーがトマト味になった品となっています。


また、「この商品はやや辛いメニューです。」という注意書きがあり、辛い味付けであることを示しています。


店員さんに食券を渡してから、約5分で「ごろごろチキンのトマトカレー」(並盛:税込590円)が到着。ライスとみそ汁がセットになっています。


赤色で、中央にパセリがふりかけられているトマトカレーのソースは、カレーというより見た目はトマトソースに見えます。近づくとトマトの香りがしますが、その中に確かにカレーの香りがあります。


ルーはサラっとしていてあまり粘度は高くありません。


具は玉ねぎと……


大きくカットされて鉄板で焼かれたという鶏もも肉があります。


鶏肉は目測で約4cmと大きめでスプーンからこぼれそうです。食べてみると、鶏肉はジューシーで柔らかく仕上がっていて、鶏肉自体にはシンプルな味付け。トマトカレーのソースは、トマトの酸味と旨味が前面に出ていてやや濃い目の味付けです。スパイスがピリッと効いているので、イタリアンな味付けに感じます。辛さは飲み物がなくても口がやられないぐらいで、辛味とトマトの酸味がアクセントになっています。やや濃い目の味付けがシンプルな味の鶏肉とバランスがよく仕上がっています。


ライスは別皿となっています。


やや濃い目の味付けなのでライスとも相性がバッチリでスプーンが進みます。


玉ねぎはシャキッとした繊維の歯ごたえがあって、熱が加えられて甘くなっています。トマトカレーと一緒に食べると、甘味で酸味と旨味を引き立てます。


ルー単体とライスを一緒に食べても、ピリッとした辛味でライスと相性がバッチリでした。


「ごろごろチキンのトマトカレー」は並盛が税込590円、大盛が税込690円で、テイクアウト可能なメニューとなっており、プラス100円で生野菜が通常価格よりも10円安くセットできるセット商品も用意されています。なお、ごろごろチキンのトマトカレーは、全国の松屋で注文可能ですが、大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店など、一部の店舗では取り扱っていないメニューなので注意してください。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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