ピリっと爽やかな茎わさび&シャキシャキの国産野菜をのせた「茎わさび山形だし牛めし」をさっぱりと食べてみた
松屋の牛めしにピリッと辛い茎わさびやキュウリ、昆布、青じそなど7種類国産野菜をのせてシャキシャキ食感な「茎わさび山形だし牛めし」が7月17日(火)から登場しています。夏にピッタリなさっぱり牛めしをつるっと食べてみました。
「茎わさび山形だし牛めし」新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/2018/07/11/4429/
松屋に到着。
お店の前には新しい牛めしの登場を知らせるポスターがあります。さっそく「茎わさび山形だし牛めし」を「並盛」で注文します。
店員さんに食券を渡して1分ほどの爆速で「茎わさび山形だし牛めし」(みそ汁つき・並盛:税込430円)が到着。なお、プレミアム牛めし取扱店では並盛が税込490円となっています。
丼の半分は毎年好評という野菜をたっぷり使った郷土料理「山形だし」に茎わさびと大根が加えられた「茎わさび山形だし」、もう半分は定番の「牛めし」で覆われています。
茎わさび山形だしは茎わさび・キュウリ・大根・なす・みょうが・ねぎ・青じそ・昆布などを細かくきざみ、醤油などで和えたものとなっています。
ご飯と一緒にだしをかけたご飯を箸で持ち上げると、とろっとしていて、箸だとややつまみづらい印象。スプーンで食べるのが良いかもしれません。食べてみると、茎わさびがピリッと効いていて、ダシの塩味がトロッとした汁とともに感じられます。ややひんやりとしていて、キュウリ・大根・みょうがでシャキシャキとした食感と、とろとろっとした汁をつるっと食べられるのは夏にぴったりで、ご飯のお供として十分な仕上がり。
牛めしは松屋定番の甘辛い味。甘めの味付けでかむとつゆとともに牛肉のジューシーな脂が感じられます。
「茎わさび山形だし」と「牛めし」を一緒に食べると、シャキシャキの食感が牛めしに加わるのは新鮮。しかし、茎わさびから感じる辛味の存在感が強く、牛めしの甘さが薄れてしまう印象をもちます。
「牛めし」と「茎わさび山形だし」を別々に食べると甘くて脂身のある牛めしに染まった口の中を、茎わさびの辛味とシャキシャキの食感でリセットできました。
「茎わさび山形だし牛めし(みそ汁付)」は他に「とろろ」(税込100円)が10円安く税込90円でセットにすることができるセット商品も用意されています。「茎わさび山形だし牛めし」はプレミアム牛めし販売店ではミニは税込440円、並盛は税込490円、大盛は税込640円、特盛は税込760円。また、大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店など、一部の店舗では販売していない商品となっています。
・関連記事
「牛めし」の松屋が中華料理に乗り出した「松軒 中華食堂」へ行ってきた - GIGAZINE
ぷりぷりの海老&フルーティーなピリ辛ソースを合わせたサブウェイのサンドイッチ「スパイシーシュリンプ~スイートチリソース~」を食べてみた - GIGAZINE
中からチーズがあふれ出す洋食屋レベルの松屋「ブラウンチーズソースハンバーグ定食」を食べてみた - GIGAZINE
ピリ辛でジューシーな豚キムチを使ったなか卯「冷やし豚しゃぶキムチ担々うどん」&「豚キムチ定食」を食べてみた - GIGAZINE
鮭といくらの「親子」丼、なか卯「サーモンいくら丼」を食べてみた - GIGAZINE
甘辛いタレを豚肉にからめた「生姜焼き定食」とのどごしの良い二八そば「ざるそば(山わさび添え)」をなか卯で食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ