試食

鮭といくらの「親子」丼、なか卯「サーモンいくら丼」を食べてみた


外食チェーンのなか卯といえば、鶏肉を25%増量するぐらい力を入れている「親子丼」で有名ですが、「海鮮」親子丼として「サーモンいくら丼」が2018年6月28日(木)から期間限定で登場しています。しっとりと脂ののったサーモンと、プチプチ食感の天然いくらを使用した贅沢な海の親子丼を食べてみました。

本日11時よりなか卯の海鮮親子丼【サーモンいくら丼】販売開始 | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/374

なか卯に到着。


お店の前には「サーモンいくら丼」の登場を知らせるポスターなどはありませんでしたが、店内に表示を発見。今回は「サーモンいくら丼」を「並」サイズで注文します。


食券を渡して3分ほどで鮮やかな「サーモンいくら丼」(並サイズ:税込790円)が到着。ファストフード店とはいえ爆速の提供時間でした。なお、持ち帰りはできない店内限定商品となっています。


「サーモンいくら丼」にはセットとして、わさびが付いてきます


「サーモンいくら丼」には白ゴマで飾られたサーモンと……


宝石のようにテカる天然いくら。


そして、金糸卵と三葉がのせられています。


サーモンやいくらなどの具の下にはご飯が敷かれています。まずはサーモンと一緒に食べてみると、サーモンはやや濃い目の塩味が付いていて、ほんのりとみりんのような香りを感じます。酢飯ではなく普通のご飯ですが、塩味がやや濃い目のサーモンにはちょうど良い組み合わせ。脂がのってとろけるように柔らかく、白ごまのプチッとした食感と芳ばしい香りも手伝ってご飯が進みます。


いくらはパンパンにはっていて、噛むと旨味がたっぷりと詰まった汁が飛び出してきます。白いご飯の上でテカる姿で食欲がそそられます。


金糸卵はやさしい甘さで、ふんわりとした食感。甘い金糸卵は、サーモンやいくらの塩味系の具が多い中で味にバリエーションをもたらしています。


親子丼らしくサーモンといくらを一緒に頬張ると、脂ののったサーモンとプチプチと弾けるいくらの汁で2種類の旨みがあわさってジューシー。


「サーモンいくら丼」をある程度そのまま味わったら、わさびで食事のリズムに変化を加えることが可能。


わさびの辛味と爽やかな香りで「サーモンいくら丼」の味に刺激を加えることができました。


「サーモンいくら丼」は2018年8月中旬までの提供を予定している丼で、「並」サイズは税込790円、「ミニ」サイズは税込490円となっています。なお、「サーモンいくら丼」の提供期間中は「サーモンいくら丼(ミニ)」と「ざるそば(山わさび添え)並」のセットが、期間限定で150円安く税込790円で注文可能となっています。

他にもサイドメニューとともに安く注文できる「サラダセット」「唐あげセット」なども用意されているので、セットなどの詳しい内容は以下のリンク先をチェックしてみてください。

サーモンいくら丼| なか卯の商品 | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/menu/detail/in/12

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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