ごろっと大きな甘辛い鶏肉に半熟玉子をプラスした「ごろごろチキンのてり玉丼」を松屋で食べてみた
鉄板で焼かれた鶏もも肉に特製甘口ソースをかけて半熟玉子をプラスした丼メニュー「ごろごろチキンのてりたま丼」が松屋で2018年4月17日(火)から登場しています。甘口でジューシーな鶏肉に半熟玉子をプラスすることでまろやかな味になるどんぶりに仕上がっているということなので、お店に行って食べてきました。
ごろごろチキンのてりたま丼新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/2018/04/11/4303/
ごろごろチキンのてりたま丼|メニュー|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/menu/don/don_teritama_hp.html
松屋の”ごろごろ”シリーズ第2弾??
— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) 2018年4月17日
今度は『”ごろごろ”チキンのてりたま丼』本日15時販売開始?? https://t.co/i7L7nabVcO #松屋 #ごろごろ #チキン pic.twitter.com/VDy6omBN2U
松屋に到着。
この新メニューは鶏肉が大きくカットされた「ごろごろシリーズ」の第2弾にあたり、第1弾のピリ辛カレー「ごろごろ煮込みチキンカレー」に続くメニュー。なお、第2弾のメニューの登場に伴い第1弾のメニューも復活しています。そんな鶏肉がどっり入っていることが期待できる「ごろごろチキンのてり玉丼」を注文します。
注文して5分ほどで、ごろごろチキンのてり玉丼(並盛:税込590円)と、持ち帰りでなく店内で食べると無料でプラスされるみそ汁が到着。
並盛の器は直径が20cmほどで、長辺13.8cmのiPhone 7と比べるとこんな感じ。
丼の高さは8cmほど。
丼の上には大きめにカットされた鶏もも肉が相棒のタマネギと共にどっさりのせられて、特製甘口ソースとネギ、そして白ゴマがかけられています。温かい丼からソースの甘い香りが立ち上ります。
脇にはぷるんとした半熟玉子が添えられていて、食べる前から黄身を割るのが楽しみ。
鶏肉の下には刻みノリを挟んで、ソースが染みたご飯が敷かれています。
大きくカットされた鶏もも肉は鉄板で焼かれて香ばしいかおりが漂います。
ソースがたっぷりとかかっている鶏肉を食べてみると、鶏肉は柔らかくてジューシー。かむと中に封じ込められていた鶏肉のうま味が広がります。甘めなソースの味付けは焼き鳥のタレに近く感じます。
甘辛いソースをあわせた鶏肉とご飯の相性はもちろん抜群で箸が進みます。玉ねぎと青ネギは2種類のシャキシャキとした食感でアクセントになっています。
次に添えられている半熟玉子を割り、鶏肉にかけてみます。
トロリとした半熟玉子を鶏肉にプラスすると味がまろやかになり、クリーミーな舌触り。甘口ソースの味の丼に変化を加えられます。 ごろごろチキンのてりたま丼は大きい鶏肉とご飯で満足感がありました。
ごろごろチキンのてりたま丼は並盛が税込590円で、生野菜セットは税込690円。ライス大盛が無料のサービスが2018年4月24日(火)10時まで実施されています。なお、ごろごろチキンのてりたま丼は全国の松屋店舗で注文可能ですが、一部の店舗、大井競馬場店や西宮名塩SA店、天理PA上り線店、天理PA下り線店、関西学院大学店などでは提供されないので注意してください。
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