試食

直火焼きの牛肉100%パティにクリーミーなアボカドたっぷりの「アボカドサルサワッパー」をバーガーキングで食べてみた


バーガーキングの代名詞ともいえる直径13センチのボリューミーなハンバーガーの「ワッパー」に、牛肉100%のビーフパティとたっぷりのアボカドなどの野菜、そしてピリッとスパイシーなメキシカンサルサソースを合わせた「アボカドサルサワッパー」が2018年4月13日(金)から期間限定メニューとしで登場しています。アボカドとサルサソースは「史上最強の組み合わせ」とのことなので実際に食べて確かめてきました。

アボカドサルサワッパーとアボカドサルサワッパーJr - バーガーキング
https://www.burgerkingjapan.co.jp/campaign/cp249.html

バーガーキングにやってきました。


お店の前には新メニューの登場を知らせる垂れ幕がかけられています。さっそくアボカドサルサワッパーを注文。今回はガッツリと食べたい気分だったので、アボカドサルサワッパー(単品:税込640円)にMサイズのドリンクとフレンチフライがセットになった、「お得なセット」(税込990円)を注文します。


5分ほどでアボカドサルサワッパーのセットが到着。


アボカドサルサワッパー単体はこんな感じ。セサミバンズからトマトやアボカド、チェダーチーズなどがはみ出ていていてカラフル。具がたっぷりサンドされているのがわかります。


アボカドサルサワッパーを含めた「ワッパーコレクション」のハンバーガーは直径が5インチ(約13センチ)で、長辺13.8cmのiPhone 7を並べるとこんな感じ。


高さは7cmほどと分厚いのがわかります。


たっぷりとマヨネーズが塗られたバンズとレタスの下にはスライスされたトマトと……


リング状の玉ねぎ。


その下には、トマトをベースにズッキーニやピーマンが材料のメキシカンサルサソースとアボカド。 そして、トロけたチェダーチーズと、こんがりと焦げ目がついたビーフパティがサンドされています。


ワッパーを持ってみるとずっしりと重く、具がたっぷりとサンドされているのを体感します。


食べてみると、しっかりとした食感のセサミバンズとレタス、玉ねぎそしてトマトなど食感のバリエーションが豊か。ビーフパティは直火で焼かれてスモーキーで香ばしく、味付けは控えめなのでビーフ本来の味を存分に感じられます。アボカドはクリーミーですが食感があまりないので、シャキシャキ食感の玉ねぎと相性がピッタリ。お店でカットしているというトマトは甘くてジューシー、野菜がたっぷりと入っているのでワッパー全体がサラダのよう。

しかし、アボカドとチェダーチーズ、そしてマヨネーズなどのコクでサッパリしすぎないのもグッド。たっぷりのマヨネーズはコクをプラスしますが存在感が強いので、他の具が持つ風味を上書きしてしまうのが少し残念。メキシカンサルサソースは含まれているリンゴ果汁のおかげか辛みはあまり感じず、酸味で食欲が高まります。ワッパー1個は成人男性に十分なボリュームでした。


アボカドサルサワッパーは期間限定メニュー。単品で税込640円で、お得なセットは税込990円。ワッパーでは量が多すぎるという人には、サイズを小さくして食べやすくした「アボカドサルサワッパー Jr.(ジュニア)」が用意されていて、単品は税込490円でお得なセットは税込840円となっています。両メニューの詳細は公式サイトをチェックしてみてください。なお、2018年4月19日(木)までアボカドサルサワッパーのお得なセットが100円安く注文できるクーポンが公式ツイッターで配布しています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
いじめに対する意識向上のためバーガーキングが「店員がワッパーを潰して提供」する試みを実施 - GIGAZINE

バーガーキングがTVのCMをトリガーにGoogle Assistantにワッパーの説明をさせるもGoogle激怒で即トリガー無効に - GIGAZINE

マクドナルドが冷凍でなく新鮮な肉から作ったハンバーガーを販売へ - GIGAZINE

「ネット中立性」問題を考えてもらうためバーガーキングが「ワッパーの中立性」を廃止する試みを実施 - GIGAZINE

パティ2枚にハッシュポテトが挟まれたボリュームのあるハンバーガー「ハッシュマックスハンバーガー」全2種類をロッテリアで食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.