GoProとクアッドコプターで砂漠に出現した架空都市ブラック・ロック・シティを上空から見るとこんな感じ

アメリカ・ネバダ州のブラックロック砂漠に人々が集い、アート作品を展示したりやパフォーマンスを行ったりして直径2.4kmの架空都市を作り上げるバーニングマンというイベントが8月26日から行われていましたが、巨大な会場の様子をGoPro HERO3を使って上空から撮影したムービーが「Drone's eye view of Burning Man 2013」です。

Drone's eye view of Burning Man 2013 - YouTube


鳥をかたどった模様の穴が無数に空けられている「BELIEVE」という文字。

地上からザ・マンを見るとこんな感じ。

どんどん視線の高さが上がっていきます。

ザ・マンに上ろうとする人々で行列ができています。

上空から見た様子。

ザ・マンの向こう側にはテンプルの姿を確認できました。

朝焼け。

人々が上る巨大アートも上空から見下ろすと小さく見えます。

参加者が寝泊まりするキャンプエリア。

大小さまざまなテントがはられていたり、キャンピングカーが止まっていたりしています。

にぎやか。

移動手段は徒歩のほか、自転車や……

アートカーなど。

砂漠に立つ巨大な像の下で同じポーズをとる人を発見。

カメラを近づけると、像の巨大さがよくわかります。

近寄ると中の様子が透けて見えました。

オオカミの形をしたアート作品には人が上ってくつろいだり遊んだりしています。作品の隣にある道はキャンプエリアへと続いています。

反対側にはザ・マン。

ザ・マンからテンプルへと続く道。

ブラックロック砂漠にたたずむ写真で作られた礼拝堂「PHOTOCHAPEL」は上から見るとこんな感じです。

反対向きに自転車を運転する人。

カメラに近寄ってきて興味津々。

そしてこちらが撮影を行ったEddie Codelさん。

撮影に使用したのはGoPro HERO3で、ブラシレスジンバルを使いDJI PHANTOMに取り付けたそうです。