取材

アメリカのエリア51付近にあるブラックロック砂漠で墜落したUFOを発見


アート作品が多く展示されているバーニングマンの会場ブラックロック砂漠には写真で作られた教会などがありますが、今度は墜落して地面にめり込んでしまったUFOを発見しました。

砂漠に墜落したUFOは機体の3分の1ほどが地面に埋まっています。


機体を横から見るとこんな感じ。


円形の窓が付いているコックピット。


機体の裏側にはコックピットの入口がついており中に入れるようになっています。


入口は2人通るのが精いっぱいの広さ。


コックピット内には操縦席などはありませんでした。


コックピットの窓からはブラックロック砂漠がうっすらと見えます。


夜になってから戻ってきてみると、UFOはライトアップされていました。


紫色にぼんやりと光るコックピットの回りには人が集まっています。


機体の上部からは炎が出ています。


時折ごう音をたてて、炎を噴射。


機体の裏側もライトアップされています。


コックピットの入口には多くの人でにぎわっていました。


残念ながらUFOは本物ではなく、バーニングマンの参加者が作成したものとのこと。バーニングマンではUFOだけに限らずさまざまな個性的なアート作品が展示されており、昼と夜では全く違う顔に見えるのも楽しみの1つとなっています。

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in 取材,   乗り物,   アート, Posted by darkhorse_log

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