取材

砂漠の真ん中に建てられたモダニズム建築のような建物は一体何なのか?


バーニングマン会場のブラックロック砂漠を自転車で散歩していると、白い色をした不思議な建物を発見したので中に入って見学してみました。

白い箱のような形の建物は、誰でも自由に入ることができます。


外壁には手描きの絵などがこれでもかと貼られまくっている状態。


ポストも設置するこだわりよう。


建物内には過去のバーニングマンで撮影された写真が展示されていました。


はしごで2階に上がれるようです。


傾斜が急なはしごなのでしっかりと両手で支えてないと危険ですが、不安定ではありません。


2階も1階と同様に、写真が展示されています。


じっと壁を見つめる男性。


3階にも上ることが可能。


3階に上がると、周囲に広がる砂漠を一望できます。


よく見ると屋根の部分には「Spaceship Loading Zone(宇宙船の着陸ゾーン)」と書かれていました。


日が落ちて夜になると、建物はライトアップされて幻想的な雰囲気を醸し出していました。


ライトアップされると、昼間とは全く違う印象を受けます。


2階に上がってみます。


2階では多くの人が見学に来ていました。


電飾できれいにデコレーションされた自転車に乗って見学者たちはやって来たようです。


3階へ向かいます。


砂漠にいることを忘れそうになるくらい、きらびやかな夜景。


下を見ると、火を使ってデコレーションされた派手な自動車が走っていました。これもバーニングマンならでは。


バーニングマンの会場であるブラックロック砂漠には他にもさまざまな巨大なアートワークされているようなので、発見次第レポートしていきます。

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in 取材,   アート, Posted by darkhorse_log

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