取材

バーニングマンのシンボル「ザ・マン」、2013年バージョンは円盤の上で回転


バーニングマンは世界中からさまざまなアーティストが集まり、パフォーマンスや作品を公開するイベントですが、毎年街の中心にはそのシンボルとなる巨大な人型の像「ザ・マン」が立てられます。デザインは毎年異なるのですが、2013年のザ・マンはどのような造形になっているのか、確かめるべく街の中心に近づいてみました。

直径2.4kmの街の中心に立つのがバーニングマンのシンボル「ザ・マン」


キャンプエリアからザ・マンまでは道ができていました。


近くによってみるとこんな感じ。円盤の上に人型の像が立っています。


ザ・マンは毎年別のデザインのものが作られるのですが、2013年のマンは円盤の上で回転し続けています。


回転するザ・マンの様子は以下のムービーから見ることができます。

円盤の上で回転する2013年のザ・マンの様子 - YouTube


現在はまだ建設中の様子。


近寄ってみようと思ったのですが、建設中のためかザ・マンの回りにはテープが張り巡らせてあり、残念ながらまだ間近で見ることはできませんでした。


目視する限り、素材はすべて木でできているようです。


ザ・マンの回りにもアート作品が展示されていました。


目下建設中のザ・マンですが、これから完成を迎え、そして最後には火をつけられることとなります。


そんなわけでさらにバーニングマンの知られざる中身に迫っていきます、乞うご期待。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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