バニラアイスとコーヒーアイスの味と色のグラデーション、「パルム カフェモカ」を食べてみた
なめらかなバニラアイスクリームと、苦味の効いたコーヒーアイスクリームをチョコレートでコーティングしたのが「PARM(パルム) カフェモカ」。コーヒーアイスクリーム、バニラアイスクリーム、チョコレートの3つの味が混じり合い、苦いながらもほのかに甘い「カフェモカ」が味わえるようになっているとのことで、食べてみることにしました。
“デイリープレミアム?”アイスクリームバー「PARM(パルム)」シリーズから新商品発売!バニラアイスクリームとコーヒーアイスクリームがうずまき状に混ざり合う「PARM(パルム) カフェモカ」10月22日(月)より全国で新発売!
パッケージはこんな感じ。
記憶に残るほどに美味しい味になっているとのことで、期待が持てます。
味を構成するのは、チョコレート、コーヒーアイスクリーム、バニラアイスクリームの3つで、これらが混じりあってカフェモカの味を作りあげます。
原材料は乳製品、準チョコレート、コーヒーなど。
1本(55ミリリットル)当たりのエネルギーは140キロカロリー。
全部で6本入っています。
一本のサイズは手の平ほどの大きさです。
袋から出すと、チョコレートのコーティングがお目見え。
チョコレートはなめらかなか口溶けになっているそうです。
では、いただきます。薄くコーティングされたチョコレートが軽やかにパリッと割れ、中からはしっとりとしたバニラアイスクリームとコーヒーアイスクリームの甘さとほろ苦さが混じり合った味が舌に広がります。コーヒーアイスクリームはコロンビア産コーヒー豆をエスプレッソ抽出したとのことですがそれほど苦味は強くなく少しコーヒーの風味が感じられる程度ですが、しっかりとバニラアイスクリームの甘さを引き立てています。
食べ始めるとチョコレートはすぐに溶け出して「パリッ」とした食感が後半には薄れてしまうのは少し残念。アイスクリームの中身はバニラアイスクリームとコーヒーアイスクリームの対照的な色のグラデーションが楽しめ、目でも楽しめる内容に仕上がっています。
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