試食

本格的な抹茶の味を凝縮した「PARM 抹茶」は余韻にも豊かな抹茶の風味


京都祇園の銘店「祇園辻利」の宇治一番茶のみを使用した本格的な抹茶アイスクリームバーが「PARM 抹茶」(税別180円)。ちょっとしたぜいたくな気分にさせてくれる大人も満足できる仕上がりになっているそうなので、食べてみることにしました。

“デイリープレミアム”アイスクリームバー「PARM(パルム)」から祇園辻利の宇治一番茶の味わいが凝縮された“抹茶”味が登場!コクのあるなめらかな抹茶アイスクリーム×口どけの良い抹茶チョコ「PARM(パルム) 抹茶」

箱型で上品な落ち着きのあるパッケージ。


アイスクリームよりも器に入った抹茶が目立っていますが、それほどに抹茶に近い味ということでしょうか。


アイスクリーム部分とチョコレート部分の両方に抹茶が使われているらしく、「抹茶の味を堪能できそう」と期待がふくらみます。


原材料に「まっ茶」を確認。


1本当たりのエネルギーは207キロカロリー。


早速オープン。


表面の抹茶色が鮮やか。


手に持つとこんな感じ。


では、いただきます。


口溶けのよいアイスクリームの食感とともにジワッと抹茶の濃い渋みが広がります。ほんのり香り付け程度の抹茶の味では無いストレートな抹茶の味で、その濃い味は後味にもしばらく残り続けるほど。渋みが強い分、アイスの甘みも引き立ち、相性の良さを感じることができました。


「まったりとした余韻」とありますが、後味には抹茶の渋みがしばらく残ります。なので、苦味が得意で無い人には向きませんが、本来の抹茶の渋みやコーヒーのエスプレッソなどの渋みが好きな人には向いていそうです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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