ジューシーな豚のうまみと甘じょっぱいタレが相性抜群な松屋の「炙り十勝豚丼」を食べてみた

豚カルビに甘じょっぱいタレを合わせて炙(あぶ)った「炙り十勝豚丼」が2024年1月9日(火)に松屋でスタートしました。北海道十勝地方・帯広が発祥と言われる「豚丼」に松屋が挑戦した新メニューは、厚切り豚カルビに甘じょっぱいタレを鉄板の上で絡め、最後にひと炙りすることで、しょう油と砂糖が焦げた香ばしさがプラスされているとのこと。いつもの豚焼肉丼とはひと味違った松屋の豚丼が気になったので、実際に店で買って食べてみました。

なまら美味い！北海道帯広名物「炙り十勝豚丼」 新発売！｜松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/whatsnew/menu/56543.html

“炙り”十勝豚丼｜メニュー｜松屋
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/menu/don/don_tokachi_buta_hp_240109.html

松屋に到着。

店頭では「炙り十勝豚丼」の登場がアピールされています。

というわけで、「炙り十勝豚丼」の並盛を買って帰ってきました。

フタを開けるとこんな感じ。

しょう油ベースのタレは辛さだけではなく甘さもしっかり感じられる仕上がりですが、味付け自体はほどよい濃さなので、豚肉のうまみをダイレクトに感じることができます。しょう油の焦げた香りが食欲をそそるので、思わず「ライスを無料で大盛りにしておけばよかった！」と後悔させられる逸品となっていました。

「炙り十勝豚丼」は2024年1月9日(火)から2024年1月23日(火)10時まで一部店舗を除く全国の松屋で注文が可能で、価格は税込830円です。100円割引になる2個セット(税込1560円)や150円割引になる3個セット(税込2340円)もあるほか、期間中はライス大盛りが無料となっています。