爽やかに生姜が香る特製タレが豚肉のうまみを引き立ててご飯が進むすき家「豚生姜焼き丼」を食べてみた

食卓の定番ともいえる生姜焼きを丼にした「豚生姜焼き丼」が、2022年7月6日(水)から牛丼チェーンのすき家に登場しています。うまみたっぷりの豚肉とシャキシャキの玉ねぎがすき家特製のこだわりタレとよく絡んでご飯と相性抜群とのことで、どんな丼に仕上がっているのか実際に食べて確かめてみました。

『豚生姜焼き丼』7月6日(水)朝9時より販売開始 | すき家
https://www.sukiya.jp/news/2022/06/20220629.html

すき家に到着。

早速「豚生姜焼き丼」(並盛)をテイクアウトで購入しました。

丼の直径は17cmほどで……

高さは8cmくらい。

重さは399gでした。

フタを開けるとこんな感じ。至ってオーソドックスな豚肉と玉ねぎの生姜焼きに、上からゴマがまぶされています。

食べてみると、食欲をそそる生姜の香りにやや甘みのあるタレと、肉のうまみをしっかり感じられる豚肉が相性抜群。玉ねぎのシャキシャキした食感やゴマの香ばしさも相まって全体的にさっぱりした印象で、暑い夏にもどんどんご飯が進みそうな丼になっていました。

「豚生姜焼き丼」は2022年7月6日(水)から一部店舗を除く全国のすき家で注文可能で、価格は並盛が税込580円、肉1.5倍盛が税込730円、大盛が税込830円となっています。