試食

親子丼のように卵がふわとろな「豚生姜丼」をなか卯で食べてみました


なか卯といえば黄身が濃いオレンジ色で弾力がある「こだわり卵」を使った親子丼が名物ですが、1月21日(水)からはこだわり卵を使い、三元豚のバラ肉などを使った「豚生姜丼」を発売しました。身体を温める生姜は寒い季節にピッタリなので、お店に行って食べてきました。

ふわとろっ三元豚にピリッと生姜のアクセント! なか卯の「豚生姜丼」1月21日(水)から発売開始 | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
http://www.nakau.co.jp/jp/news/37

なか卯に到着。


店頭でも新商品をアピール。見た目はかなり親子丼に近い雰囲気です。


食券機を見てみると……


豚生姜丼を発見。ミニ税込390円・並税込550円・大盛610円と3種類サイズが用意されていますが、並を注文してみます。


待つこと5分ほどでメニューが到着。わりしたとしょうがが混じった食欲をそそる香りがするものの、豚生姜丼の見た目はかなり地味です。


豚肉には適度に脂身が付いています。


親子丼のように卵は半熟に固まっていました。


たまねぎや青ねぎも使われています。


まずは豚肉から食べてみると、脂身が付いているのでややこってりしていますが、豚肉の脂身に甘味があり、やや甘めのわりしたも良く染みこんでいて柔らかな食感。良くタレが染みこんでいるので、豚肉本来のジューシーさには欠けますが、これはこれでいい感じ。


卵はトロトロで相変わらずいい感じ。親子丼に似た甘じょっぱい味付けではありますが、生姜のピリッとした味が加わりアクセントのある味に仕上がっていながら、辛味が強烈ではないので万人に好まれそうです。


ごはんにも卵やわりしたが染みこんでおり、卵ご飯っぽい感じで食べることができます。食べ終わるころには、生姜のおかげで足や手の先まで温かくなってきました。


なお、豚生姜丼は期間限定での販売となっています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ローストビーフが載りまくった「ローストビーフ丼」をレッドロックで食べてきました - GIGAZINE

レア肉が丼からはみ出まくりの「がぶ丼」と「五種の肉ちらし」を「くいしんぼう がぶ」で食べてきました - GIGAZINE

100年以上の歴史を誇るヨーロッパ軒の「ソースカツ丼」を総本店で味わってきました - GIGAZINE

18種類の魚介をこれでもかと載せた山さん寿司本店の「海鮮丼」を食べてきた - GIGAZINE

薄揚げ&さつま揚げを使ったなか卯の「木の葉丼」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.