試食

ガッツリにんにく味の厚切り豚肉にアーモンドがさくさくの「香味醤油ダレ」を絡めた松屋「ポークステーキ丼」試食レビュー


厚切りの豚肉に香味醤油ダレを絡めた「ポークステーキ丼(香味醤油)」が2021年6月22日(火)から松屋に登場しています。ポークステーキ丼は松屋が得意とする「ガツンとにんにく風味」をベースに、さくさくアーモンドの香味醤油だれがかけられ、酸味のきいたシャキシャキ野菜のエスカベッシュが添えられているという品。お肉が2倍の「ダブル」も同日から登場したとのことなので、「ポークステーキ丼(香味醤油)」「ポークステーキ丼ダブル(香味醤油)」の2つをテイクアウトで購入して食べてみました。

ポークステーキ丼新発売!!ついに完成、新作サクサク!?"香味醤油"|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/210622.html

松屋に到着。


持ちかえってきました。左がポークステーキ丼(香味醤油)、右がポークステーキ丼ダブル(香味醤油)で、ダブルはご飯とポークステーキが別々の容器で提供されます。


フタを開けてみるとこんな感じ。


通常サイズのポークステーキ丼は実測で449gでした。


ポークステーキをご飯の上に載せてみたところ、ダブルは571gです。


ご飯の上に豚肉をのせてみると、ボリュームの違いは一目瞭然でした。


通常サイズのポークステーキ丼から食べていきます。


豚肉の厚みは1cmありそうなくらい。


まずはご飯の上に豚肉をのせてたべてみると、かみ応えのある分厚い豚肉からジュワッと脂のうまみが広がります。にんにくと生姜の効いたガツンとした味付けで、暑い時期でも食欲がぐわっとかき立てられる味です。肉に塗られているタレからはわずかにみそのような風味が感じられ、香味醤油だれなしでもご飯が進む進む。


香味醤油だれは、ごろっと塊になっていました。


香味醤油だれは名前の通り、少し焦げた醤油の香ばしい香りと、アーモンドやゴマ独特の香りが融合していました。サクサクというよりぽりぽりという食感で、このままオヤツとしても食べられそうな感じ。ただでさえ食欲をかき立てる厚切りポークに、さらに焦がし醤油の香ばしさをプラスすることで、食欲に拍車がかかります。


お肉はかなり脂と味が濃いので、甘酸っぱい野菜のエスカベッシュが口の中をさっぱりさせてくれます。


ポークステーキ丼ダブルは味は通常サイズと同じなのですが、とにかくお肉の量がすごいです。ご飯の上に載せてみると、「めくってもめくってもお肉」の状態で、食べごたえもばっちりでした。


なお、ポークステーキ丼(香味醤油)は税込630円で、ポークステーキ丼ダブル(香味醤油)は税込1000円。店内で飲食する場合はみそ汁がつきますが、テイクアウトの場合はみそ汁なしの提供となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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