「プッチン」できないけどプッチンプリンなマックシェイクが登場したのでどんな味なのか飲んでみた

「江崎グリコ プッチンプリン」がマックシェイクとまさかのコラボを果たした「マックシェイク “プッチン”できないけど プッチンプリン」が、2020年4月13日(月)から期間限定で登場しています。マックシェイクを「プッチン」することはできないものの、プッチンプリンのミルク感があるプリンの味とカラメルの甘さを再現したスイーツになっているとのことで、どんな味になっているのか食べて確かめてきました。

マックシェイク® “プッチン”できないけど プッチンプリン 4月13日(月)から期間限定販売! | McDonald's Japan
https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2020/0407a/

マクドナルドに到着。

「マックシェイク “プッチン”できないけど プッチンプリン」はシェイク単体のものと、「ちょい足しカラメルソース」付きのものがあるので、今回は「ちょい足しカラメルソース」付きで注文しました。価格はシェイクのみがSサイズ税込120円、Mサイズ税込200円で、「ちょい足しカラメルソース」付きはSサイズ税込170円、Mサイズ税込250円となっています。「ちょい足しカラメルソース」は数量限定で提供されているとのこと。

全長約150mmのiPhone 11と比較するとこんな感じ。Sサイズのみ数量限定でプッチンプリンの世界観をイメージしたオリジナルパッケージで提供されていたそうですが、今回訪れた店舗では既に数量限定パッケージは売り切れており、通常のパッケージで提供されました。

数量限定の「ちょい足しカラメルソース」は、中央で折って中身を押し出すタイプの容器に入っています。

フタを外してみると、中はプッチンプリンを連想させるクリーム色。

「ちょい足しカラメルソース」をプッチンして……

シェイクに思う存分カラメルソースをかけることができます。

実際に飲んでみると、シェイクはプリンらしさを感じるミルク感とカラメルソースの甘さが絶妙にマッチしています。味の再現性は江崎グリコの「プッチンプリン」担当者のお墨付きというだけあって、再現度はかなり高い印象。シェイクそのものにもカラメルの甘さを感じるため、「ちょい足しカラメルソース」がなくてもプッチンプリンらしさを味わうことができますが、「ちょい足しカラメルソース」があるとカラメルの甘さと見た目のプッチンプリンらしさが倍増します。

「マックシェイク “プッチン”できないけど プッチンプリン」は2020年4月13日(月)から5月中旬までの期間限定で、一部店舗を除く全国のマクドナルドで午前10時30分以降の時間帯で提供されています。なお、新型コロナウイルス感染症対策に伴う臨時休業中の店舗も増えているため、店舗に向かう前には事前に電話確認などするのがベターです。