試食

薄焼きクレープのサクサク食感に甘酸っぱい苺が広がる「ブラックサンダープリティスタイル苺ミルフィーユ」を食べてみた


ザクッとほろ苦いブラックサンダーを一口サイズにし、サクサクの苺のミルフィーユを1粒で表現した「ブラックサンダープリティスタイル苺ミルフィーユ」が2020年4月13日(月)から登場しています。苺のショートケーキベリー仕立てのガトーショコラなど、苺を使ったケーキを表現したブラックサンダーは過去にもありましたが、ミルフィーユは初ということで、一体どんな味わいなのか、さっそく食べてみました。

ブラックサンダープリティスタイル 苺ミルフィーユ新発売のお知らせ | ブラックサンダー
https://blackthunder.jp/news/4143/

「ブラックサンダープリティスタイル苺ミルフィーユ」は、クレープ生地を薄焼きにしたフィアンティーヌとパイ生地、フリーズドライの苺、カスタード風味のチョコレートで苺のミルフィーユを表現しています。


ピンクのパッケージには苺とクリームたっぷりのミルフィーユが描かれており、通常なら「黒い雷神」と書かれているところも「春めく女雷神」になっていました。


原材料は、砂糖・全粉乳などのほか、パイやフィアンティーヌ、乾燥いちごフレークなど、ミルフィーユを表現するための材料も入っています。


1袋あたりのカロリーは273kcal。


袋を開けてみると、9個のプリティスタイル苺ミルフィーユが入っていました。


プリティスタイル苺ミルフィーユ(左)の大きさは、通常のブラックサンダー(右)の2分の1以下。


断面を見てみると、赤いフリーズドライの苺や、赤枠部分には薄いフィアンティーヌが入っているのが分かります。カスタード風味のチョコレートが入っているためか、通常のブラックサンダー(右)と比べるとプリティスタイル苺ミルフィーユ(左)は全体的に明るい色合いです。


食べてみると、ザクッとしたクッキー、サクサク軽い食感のフィアンティーヌ、それぞれの食感がはっきり分かる仕上がり。カスタードの甘みの後に、苺の甘酸っぱさとフィアンティーヌかパイ生地の香ばしさがふわっと広がります。甘酸っぱさが後を引いて、もう一粒、もう一粒と食べ進んでしまう味になっていました。


「ブラックサンダープリティスタイル苺ミルフィーユ」は一部店舗を除く全国のコンビニで購入でき、価格は税別120円です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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