ボウルの底までいちごとカスタードが詰まった「杜のいちご」のいちごボウルを食べてきた
浅草においしいいちごを使ったスイーツや、他ではあまり見られない「100%いちごジュース」を出すお店があるという話を聞きつけて、雷門の向こうまで食べに行ってきました。
雷門柳小路:お店紹介:杜のいちご
http://www.yanagikouji.com/h_sp_ichigo.html
修学旅行生や海外からの観光客など、多くの人でごったがえす浅草・雷門。
目指すお店「杜のいちご」は雷門を抜けた先、雷門を抜けたら浅草仲見世通りと路地との最初の交差点を左へ曲がったところにあります。
写真左側が浅草仲見世通り。曲がってくると「杜のいちご」はすぐに見つかります。
使っているいちごは宮城県・蔵王のものを直送しているとのこと。
メニュー一覧はこんな感じ。今回は「100%蔵王いちごジュース」(税込300円)、「いちごショコラ」(税込100円)、「いちごボウル」(税込600円)を注文しました。
ジューサーの置かれている台はハート型のタイルで飾られています。
3品並べるとこんな感じ。
いちごショコラは、いちごの表面をチョコレートでコーティングした品。チョコレートといちごの相性は良く、これ1粒だけを買っていく人の姿もありました。ちなみに、3個だと税込200円になって、ちょっとお得です。
「100%蔵王いちごジュース」は100%の文字通り、水や氷などの混ぜ物はゼロ。凍ったいちごを使うことで最初からひんやりとしたいちごジュースができあがります。いちごのつぶつぶ(痩果)のプチプチとした食感も残った状態で、甘みと酸味が混ざり合った濃厚な味わいは「特別感」にあふれています。
そしてメインの「いちごボウル」。ボウルの上にカスタードクリームといちごが盛り付けられています。
ボウルの中の部分がカスタードだけだったり、あるいは空洞なのではという心配はご無用。上からのぞきこむといちごが詰まっているのが見えます。
甘いカスタードクリームがいちごの酸味を引き立てます。
掘り進めて食べていくと、いちごの層の下にさらにカスタードが見えてきました。
ボウルを半分に割ってみると、底までみっちりとカスタードが詰まっていました。いちごをたくさん使うとどうしても値段が高くなるものですが、このいちごの量で600円というのは非常に満足度が高めです。
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in 試食, Posted by logc_nt
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