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取材

川に浮かんだゴザの上を走ったり大塚明夫と中村繪里子が出題するクイズに答えたりした超変則トライアスロン「マチ★アソビRUNキング」


徳島で開催されるアニメ・ゲームなどの複合大型イベントマチ★アソビでは、アニメやゲームなどを主軸にしたイベントが多く行われているほか、一風変わったイベントを全力で行うことも特徴です。マチ★アソビ vol.14から始まった「マチ★アソビRUN」はその一例といえますが、4回目の今回は「マチ★アソビRUNキング ~あばさかり4種競技!キング決めちゃうSP~」として、川に浮かべたゴザの上を走り、Twitterの「いいね!」数を競い、手裏剣を放ち、マチ★アソビクイズに答えるという変則トライアスロンとして開催され、100名を超える参加者が詰めかけました。

マチ★アソビRUNキング
http://www.machiasobi.com/events/machirun.html

マチ★アソビvol.20の3日目の朝は、ほどよく日差しが雲に隠れて過ごしやすい気候でした。


受付場所の徳島こども交通公園はスタート地点であり……


ゴール地点でもあります。


画像のように、徳島駅の周りをぐるっと一周するコースの途中に、4部門の競技場所が設定されています。


スタート地点すぐには、競技の一つ「マチ★アソビ クイズ大会」のエリア。


スタートから少し歩いたところに、目玉競技である水上ゴザ走りの準備も進んでいました。奥に橋が見えるところからわかるとおり、プールなどではなく川の上を走ります。遊覧船も運航されている川で、勢いよくゴザから落ちても川底にぶつかる心配はないはず。


スタートの前から、ゴザ走り会場には観客が集まっていました。


続々と集まってくる参加者たち。


ゲストランナーとして、声優の江原裕理さんらも参戦。


スタートの時間が近づき、観客たちの表情も引き締まります。


スタート前には参加者で集まって記念撮影も行われました。


応援にとくしまアニメ大使の中村繪里子さんが駆けつけてくれました。


中村さんのスタートの宣言とともに……


最初の走者が「マチ★アソビ クイズ大会」のペーパーテストを開始。いきなり地味な絵面となりました。


いち早くテストを終えすぎて王者の風格で後続を待つカエル


スタート地点を過ぎ信号を渡ると、ゴザ走り会場に着きます。


貴重品などを預け、救命胴衣を装着。


第1走者は、「ラーメン屋のカレーライス」を提供しているクリエイターズインパックのはたなかたいちさん。


その場でズルッとすべってしまいました。落水はしていないのでノーカウントになり仕切り直し。


スタート地点から駆けつけた中村さんが、改めて第1走者のスタートを宣言。


もう一度力強いスタートを切ったはたなかさん。


今度は2歩進んだものの、バランスを崩し……


派手に落水してしまいました。


落水した人は、ボートに救い出されます。


はたなかさんのTwitterで、一部始終のムービーが公開されていました。


完走できなかった悔しさをつぶやいていました。


その後連続で失敗者が出ましたが、上手に走ってゴールした人も続出。


倒れそうになってゴザをしっかりつかみ耐える人も多くいました。


よろけながらも必死に駆け抜け……


倒れ込みながら見事ゴールした人も。


この日1人目の女性の挑戦者。「女性の方が成功率が高い」という話がまことしやかにささやかれましたが……


驚くほど軽快に駆け抜け、見事ゴール。女性が有利という説は正しいのかもしれません。


反対側からのアングル。姿勢よく走っていて、川の上とは思えません。


江原さんのゴザ走りがこちら。


このゴザ走りは失敗者も多く難しそうに見えますが、何かコツがあるのか、上手な人はさながら忍者のごとく軽快に走り抜けていました。


成功した人も失敗した人もずぶぬれで帰還し、次のスポットへ走って行きました。


徳島駅を越えてさらに進むと、「手裏剣」と書かれた張り紙を発見。


「スポーツマン部門」と題された……


手裏剣まとあてのエリアに到着。


まとに向けて手裏剣を放ち、点数が書かれたところに刺さったら得点です。これがなかなかに至難の業。


投てきする手裏剣はこんな感じ。そこそこ重量感があり、これを狙って投げるのは難しそう。


狙いを定めて構え……


手裏剣発射。当たっただけではなく刺さらなければダメということですが、力を入れすぎるとパネルにすら当たらないことも。


勇者部の方も参戦し、ワイルドな投てきを見せてくれました。


パネルに刺さった手裏剣と、的にめり込んだ手裏剣。0点の人も多かった難関コーナーでしたが、優勝者は17点獲得したと表彰式で発表されました。


手裏剣を終えたら、また少しランニング。


川沿いの涼しげな道を抜けると……


最後のエリア「アバサカリスト部門」に到着。「調子に乗ってはしゃぐ」といった意味の徳島の方言「あばさかる」にちなんだコーナーです。


テントの中には何やら怪しげなものを手にしたスタッフさんと、地面に広がるカラフルな模様。


テントを通り過ぎるランナーに、これでもかとカラーパウダーが投げつけられます。


この部門は参加自由なので、スルーすることもできます。スルーした人とチャレンジした人の違いは一目瞭然。


白いワイシャツを着たランナーがさっそうと駆けていくと……


テント内で姿が見えなくなるほどもみくちゃに。


出てくる頃には紅に染まっていました。「アバサカリスト部門」は、このカラフルに彩られた写真をSNSにアップして得られた「いいね」の数を競います。


関門を越えたら、きれいなバラの横を走っていきます。


石垣沿いの小道を進む。


ここまできての歩道橋はなかなかにツラい。


本当にここがコースであっているのかという普通の道を走っていきます。


カラーパウダーが人の顔みたいになっているランナーもいました。


ゴールが見えてきました。


ゴールテープを切って完走。変則トライアスロンでは疲れるわ濡れるわ彩られるわでスタート前の姿はどこにもありません。


顔まで染めて「あばさかった」ランナーも多くいました。


江原さんも顔を青く染めながら無事完走したとのことです。


参加賞として「マチ★アソビRUNキング」缶バッジが配られます。


全員がゴールした後に各部門で上位の成績を収めたランナーを発表。再び参加者で記念撮影も行いました。


閉会式では、「マチ★アソビ クイズ大会」のペーパーテストの上位5名が集まり、決勝の早押しクイズが行われました。


クイズの読み上げ担当として、スタートの合図や各スポットで応援に駆け付けた中村さんが登場。


さらに、スペシャルゲストとして声優の大塚明夫さんも登場。


大塚さんの「待たせたな」に会場の盛り上がりは最高潮に。


「vol.5で行われたKalafinaのライブで起きたサプライズは?」や「『つきねこ』の解散ライブが行われたのは?」など本格的にマチ★アソビ知識を問われるような問題から、「マチ★アソビの総合プロデューサーの名前は?」というシンプルなものまで、内容は様々でしたが、さすがは精鋭揃いで、問題文を読み終わる前に回答するケースもあり、しかも、最後までお手つきはゼロでした。


2人が優勝にリーチをかける激戦の中、「情報収集がはかどる」の時点で早押しボタンを押したフクハラさんが「ハッカドール」と解答し見事優勝を勝ち取りました。最後は開発元の「DeNA」と答えるか迷った上でのギャンブルだったと語っていました。


なお、各部門の優勝者には大塚さんと中村さんからそれぞれトロフィーの授与が行われました。ゴザ走りは5秒台、手裏剣は17点と、参加していないとわかりづらいですがかなりの好成績でした。

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in 取材, Posted by log1e_dh