取材

歌手も馬もプロデューサーも晴天下を駆け抜けた「マチ★アソビRUN」2回目の様子はこんな感じ


徳島を舞台に2016年5月3日から5月5日までの3日間繰り広げられたイベント「マチ★アソビ vol.16」は、アニメやゲーム関係のキャストやスタッフがやってきて、作品に関するトークをしたり、ライブが開催されたり、上映会があったりというイベントが中心なのですが、変わり種のイベントも多いのが特徴。そのうちの1つが、2015年のマチ★アソビ vol.14から始まった「マチ★アソビRUN」です。

今年も天気に恵まれて、数多くの一般ランナーや業界からのゲストランナー、くまモン(?)や馬(?)など、いろいろなランナーがコースを駆け抜けていきました。

マチ★アソビRUN
http://www.machiasobi.com/events/machirun.html

前回の様子はこんな感じでした。

業界人も声優もミュージシャンも超大型巨人も4km走った「マチ★アソビRUN」


雲一つない、まさに快晴のもとで行われることになったマチ★アソビRUN。


100名以上のランナーたちが集まりました。


10名ずつ区切ってのスタート……


なのですが、マチ★アソビRUNはタイムの速さを競うのではなく、ジャストタイムを目指すので、タイムカードを押さなければならないので、忙しい朝の出勤風景みたいな感じに。


さらに、一時的にタイムカードの機械が不調に陥り、手書きで時間を書き込む人も。


ともかく、準備を終えてどんどん飛び出していくランナーたち。


ゲストランナーの一団も出発していきます。


山佐のケロットも出場。


カエルなのに陸上を走らされているからなのか、視界の都合なのか、ゆっくりと歩いて移動。「カエルがんばれ!」と歓声を浴びていました。


ランナーたちは川沿いを走り、いつも5月のマチ★アソビと同時期に開催されている「ストーンフェア2016」の会場横を抜けていきます。


眉山を背に、四国大学交流プラザの前を通過していきます。


ここからはJR徳島駅の裏側を抜けていきます。


ちょうど、JR徳島駅を特急うずしお10号が出て行くところでした。


その先にあるのが1つ目の「Funゾーン」。シャボン玉が進路を包み込みます。


ちょうどこのときの民安ともえさんと逢瀬アキラさんの様子が、タミーノック公式Twitterアカウント(@tammyknock)にて写真付きで報告されていました。


この先、コースは徳島城跡にある徳島中央公園の中をぐるっと回っていきます。助任川沿いには、第2の「Funゾーン」が設けられていました。


左右に張り渡されたテープをくぐりぬけて前進します。


「橋の下美術館」のボートに追いかけられながら、ランナーたちは川沿いを進みます。


この先にあるのが第3の「Funゾーン」で、カラーボールのバルーンプールとボルダリングから選べます。民安さんと逢瀬さんはカラーボールのプールに挑戦。


そして公園の外周、お堀沿いへ。


公園の広場には最後の「Funゾーン」、大縄跳びが待ち受けています。グループで10回飛ばなければならないということで、前回はここで苦しむ人もいましたが、今回はみんな慣れたのか、かなりスイスイと進んでいる印象でした。


もちろん、ゲストランナーも飛んでクリア。


あとはゴールを目指して走るのみ。新町川沿いを、眉山を見つつ走って行きます。


またも「橋の下美術館」のボートが横を通過していきました。天気のいい日のボートは本当に気持ちよさそうで、うらやましい……。


民安さん&逢瀬さんも約1時間かけて見事ゴール。


馬もニンジンを手にゴール!


そこへ、ケロットがゴールを祝いにきてくれました。


なお、マチ★アソビ総合プロデューサーの近藤さんもこのグループの少し後ろを走っていました。

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in 取材, Posted by logc_nt

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