取材

徳島駅に入場制限がかけられるほどの人が殺到、近藤隆さんらが特急むろとに出発合図を出した一日駅長イベント


声優さんによるトーク&ライブは昨年10月に行われた「マチアソビ×眉山山頂秋フェスタ」でも見ることができましたが、今回の「マチアソビ vol.2」で新たに追加された大型イベントが「一日駅長」です。

駅長を務めるのは「トリコ」や「家庭教師ヒットマンREBORN!」など、ジャンプアニメで活躍する近藤隆さん、「つきねこ」の阿久津加菜さん、五十嵐裕美さん、森谷里美さん、桑門そらさん、そして葉山いくみさん。大勢によるにぎやかな出発セレモニーを見ることができましたが、あまりの人気っぷりに人を入れすぎるとホームから転落する危険があるということで、入場制限がかけられるほどでした。

詳細は以下から。
新町橋東公園での「近藤隆トーク&ライブ」イベントが終わり、人々が移動を開始。

YouTube - 一日駅長イベントを見るため徳島駅方向へ向かう人たち


駅前にある元町交差点の歩道橋から徳島駅方面を望む。高いビルはJR徳島駅ビルとホテルクレメント徳島。


反対側に目を向けると新町橋、そして眉山が見えます。徳島駅から眉山の麓にある阿波おどり会館までは徒歩10分ぐらい。


JR徳島駅に近づいてきました。


駅へ向かって左手(徳島駅を出て右手)にポッポ街商店街があります。中にはアニメイト徳島店やコミック専門店の南海ブックスなどが存在。


集団が駅へ向かって歩いて行くのが見えるのですが、アレはイベント参加者なのか、それとも旅行中の人なのか。


駅に到着。


徳島出身者によると、徳島の人間はちょっと離れたところでも自動車で移動してしまうとのこと。列車の本数がこうして一覧で見られるというのは、ちょっと寂しいですね。


まだイベント開始まで1時間近くあるためか、「とんでもないことに!」という感じにはなっていません。


徳島駅西方(佐古方面)を望む。


3番ホームに止まっているのはキハ40系 2142で運用されている14時16分発の阿南行き、牟岐線普通列車。阿南までの24.5kmを43分・540円で結びます。車だと平均時速30kmでだいたい48分ぐらい、平均時速40kmだと36分ぐらい。駅からまた目的地まで移動することを考えると、車に頼ってしまう気持ちもわかります。


出発式が行われるのは14時56分徳島発海部行の特急「むろと3号」。


そうこうしているうちに、だんだんと人が集まってきました。


徳島駅ではイベント用入場券を100枚用意し、団体入口から入場させる措置をとっていました。


徳島は現在放送中のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の舞台ということで、光るポスターまで設置してのアピールが行われていました。


出発式が行われる4番ホームにだんだんと人が増えてきました。


目的の列車である「むろと3号」と同じ時間・同一ホームに鳴門行き普通列車も発車するようです。なんというすごいタイミング……。


出発式前、声優さんたちによる構内アナウンスが行われました。


改札周辺が大変なことに…。


そんなアナウンスの背後で、「むろと3号」がホームに入線していました。


セレモニーが行われる場所がどこなのか、一目瞭然ですね。


入場制限をかけてコレです。


ホームの端っこまで人がびっしり。


吹きさらしとなるホームが寒かったのか、五十嵐さんと阿久津さんが身を寄せ合っていました。


「一日駅長」のたすきをかけた近藤隆さん。


なかなかキマっています。


その様子を見守る、後輩の葉山さん。


やがて、セレモニーが始まりました。


撮影会状態ですが、近藤駅長は職務遂行中です。


鳴り響く出発ベル、そして出発の合図。
YouTube - 徳島駅1日駅長として特急「むろと3号」を見送る近藤隆さんら


列車が出た後はちょっとだけ撮影タイム。


そして素早く撤収。


しかし、ここでサプライズイベントとして、退場するお客さんを近藤さんらが握手で見送ることに。


笑顔で握手を交わしていきます。


これで近藤駅長やつきねこ駅長のお仕事は終了です。


ちなみに、待っている間、あちこちから列車が到着したり、出て行ったりして賑わわせてくれました。これは牟岐発徳島行きの特急「むろと2号」。キハ185系気動車で運行されています。


キハ185系いろいろ。


佐古方面からは普通列車が来ました。このあと折り返し14時34分発の板野行きとなります。


YouTube - 徳島駅1番線に入線するJR四国1000形気動車


1000形いろいろ。


走り去っていく1000形。高徳線の高松方面、および徳島線の阿波池田方面はともに同じ方向に走っていって、隣の佐古駅で分かれる形。


徳島駅には徳島運転所が併設されていますが、架線がないため気動車がよく見えます。


JR四国といえば有名なのが「アンパンマン列車」。


「それいけ!アンパンマン」の作者・やなせたかしさんが高知県出身ということで、車体や内装にアンパンマンをあしらった列車が運行されているわけです。


などと思っていると…


アンパンマンがあしらわれた列車が到着。特急列車だけかと思っていましたが、普通列車までアンパンマン化しているんですね。


2000系気動車(N2000系)の特急「うずしお」高松行き。この時点でホームにいた人の多くはこの列車に乗り込んでいました。ビジネス、観光など様々な目的で使われているようです。


キハ40系との並び。製造年齢からいうと、中年と子どもの2ショットという感じです。


一両目は赤色、二両目は青色がベース。


「PENDULUM HIGH-SPEED TRAIN」(振り子高速列車)とのことで、振り子機構により最高時速120kmでの運転を実現しています。


編成の反対側まで来ると、さきほどとは別の印象を受ける顔に。こちら側はN2000系ではなく、ノーマルの2000系。


キハ40系気動車は昭和50年代に製造され、日本全国の非電化路線に投入されたので、ある程度の年齢以上の人なら必ず見たことがあるのではないでしょうか。今もJR各社に在籍し、冷房化やワンマン化改造を受けながら頑張っています。


発車はこんな感じ。電化路線ではなかなか感じられない”重たさ”がありますね。
YouTube - 徳島駅3番線を発車するキハ40系阿南行き普通列車


アレは1500形気動車、JR四国が2006年から製造している新車です。


さきほどのキハ40系とは違い、新しい車両同士の並び。


結構な数の若者が乗っていましたが、ホームに多くの人がいるのを見て驚いていました。

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