ケンタッキーの「レッドホットキング」は特製スパイスで激辛度倍増

ケンタッキーフライドチキンが本日6月14日(木)から発売を始めた「レッドホットキング」を注文して食べてみました。レッドホットキングは昨年登場して大好評の「レッドホットチキン」2ピース分の大きさがあるチキンで、激辛スパイス「ハバネロプラス」もついています。いったいどれほど辛いのでしょうか。

詳細は以下の通り。
"どでかッ！　辛さも旨さもキングサイズ！レッドホットチキンを超える辛口チキンがついに登場！
スーパー辛口チキン 『レッドホットキング』　新発売
～レッドホットチキン2ピース分のサイズに加え、特製の激辛スパイス「ハバネロプラス」付きで辛さも倍増！～"

箱から取り出す。かなりデカイ。

iPod miniよりデカイ。

厚みもかなりある。

ニンテンドーDSとはいい勝負。

でも厚みはレッドホットキングの方がある。

これが7月1日まで限定でついてくる特製のスパイス「ハバネロプラス」。ハバネロよりもっと辛いということでしょうか…

全部かけてみた。

とにかくでかいので持ち上げにくく、手がべたべたになります。かぶりつくと、本体はそれほど辛いわけではありません。外はパリパリ、中はしっとりで、ちょっとだけパサパサ感があります。ハバネロプラスは「レッドホットチキン2ピース分の辛さです」と書いてあるだけあって、むちゃくちゃ辛い。クーラーが効いていたのでそれほど暑くなかったのですが、汗が噴き出してきました。お茶を飲むと、舌の先がじんじんとしびれているのがわかりました。

辛いのが苦手な人は要注意ですが、「暴君ハバネロ」などのような辛さはないので、スパイス無しならある程度大丈夫かもしれません。辛いのが大好きな人はスパイスをたっぷりとふりかけると幸せになれそうです。