なか卯の「新・いくら丼」の豪快盛のいくらは本当に通常の3倍なのかを実際に検証してみた
新型コロナウイルスの影響で高級な魚介類が割安な価格で販売されていると報じられている中、なか卯が2020年4月23日(木)から「新・いくら丼」の販売を開始しました。過去に登場していた「天然いくら丼」に比べて全サイズでいくらが増量されているだけでなく、並盛の3倍もいくらが盛られた「豪快盛」も登場しているとのことなので、実際に全サイズ購入していくらの量を比較してみました。
《予告》この豪快さ!天然の大粒いくらがたっぷり! なか卯に「新・いくら丼」が登場 | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
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なか卯の店に到着。
店頭では天然いくら丼が新しくなって登場したことがアピールされています。
さっそく、券売機で「新・いくら丼」の持ち帰りメニューの食券を購入。
というわけで、持ち帰ってきました。
これが「新・いくら丼」の小盛(税込690円)と並盛(税込790円)で……
これが大盛(税込1000円)と豪快盛(税込1800円)です。持ち帰りメニューには、「だししょうゆ」と「わさび」がついてきます。
フタを開けると、いくらとごはんが分かれた状態で入っていました。
食べる前に、いくらの量を確認。最初に測った小盛のいくらは62gでした。
並盛は65gと、小盛とほとんど変わらないという結果に。
そして、大盛になると117gとほぼ倍増しました。
さらに、今回新登場した豪快盛はなんと192g。確かに、並盛のほぼ3倍でした。
実際に、豪快盛を食べてみます。
いくらをごはんの上に盛り付けると、ごはんや海苔がまったく見えなくなってしまいました。
丼のサイズを交通系ICカードと比較してみるとこんな感じ。
並盛(右)と比べても、差は歴然です。
だししょうゆをかけて、わさびを添えたら完成。
粒が口の中で勢いよくプチプチとはじける食感がたまりません。大量のいくらからどどっとあふれ出てくる濃厚なうまみがだしや海苔の風味と合わさって、魚介の味わいを豪快に頬張ることができる一品でした。
「新・いくら丼」は2020年4月23日(木)から5月中旬までの期間限定で、全国のなか卯で購入可能です。
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