試食

濃厚チョコと桜がふわっと溶けあう飲むチョコレートの究極形「ショコリキサー さくら」はレベルが高すぎて他と一線を画す仕上がり


濃厚なチョコレートをこれでもかとぜいたくに使ったチョコレートドリンクの究極系であるゴディバ「ショコリキサー」に、2020年2月16日(日)から「ショコリキサー さくら」が登場しています。ゴディバのまろかやなホワイトチョコレートとさくらの風味がふんわり溶け合うドリンクは期間限定とのことなので、さっそくお店で飲んできました。

ゴディバ(GODIVA)公式オンラインショップ | 新着情報詳細


ゴディバに到着。


注文後、太めのストローとともにショコリキサー さくらを受け取りました。


1サイズのみの提供で、カップの高さは全高123.8mmのiPhone SEと比べるとこんな感じ。


いつものショコリキサーはホイップクリームが山盛りですが、ショコリキサー さくらはホイップクリームを平らにならした上にさくらゼリーとピンクチョコレートチップがトッピングされていました。


カップ側面に見えるのはチェリーソースです。


さっそく飲んでみたところ、最初に口に広がったのはイチゴミルクのようなまろやかな甘さ。砕いたホワイトチョコレートが入っているのでパリパリとした食感があり、チョコが口の中で溶けていくと、まったりしたホワイトチョコレートのよい風味がふわ~と広がります。さすがのゴディバだけあって主役は濃厚なホワイトチョコレートで、チェリーソースのさくら風味はそこに香りを添える感じ。ほのかなさくらが香るチェリーソースはチョコレートと共に互いを殺さず調和させている感じで、「上品だ……」と言いたくなるハイレベルな仕上がり。


カップ側面を見てみると、ホワイトチョコチップがたっぷり。チョコ好きの期待を決して裏切りません。


トッピングのさくらゼリーが最もさくら要素が強く、ドリンクと一緒に飲むとぷるぷるとした食感とともに、さくらのよい香りを感じさせてくれました。後からチョコが溶けていくため、桜の風味はすーっと引き、チョコレートのリッチな後味が残りました。さくらもちのようなフレーバーの苦手な人でも飲め、春らしさを感じられるドリンクです。


なお、ショコリキサー さくらは326kcalで、価格は税抜630円。4月9日までの提供予定ですが、なくなり次第終了とのことです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
スタバから舞い上がる桜の花びらをイメージした期間限定「さくら ミルクプリン フラペチーノ」が登場したのでどんな味か確かめてきた - GIGAZINE

たった50円で欲望を満足させる「チョコケーキ 働く男のカフェオレ」が「ブラックサンダー」の有楽製菓から登場したので食べてみた - GIGAZINE

世界初、80年ぶりとなるチョコレートの新フレーバー「ルビー」を使ったキットカットを食べてみました - GIGAZINE

りんご丸ごとをキャラメルで包みこんだ西洋版りんごあめ「キャラメルアップル」を食べてみました - GIGAZINE

口溶けが究極に滑らかなチョコレート「リンドール」の量り売り&カフェがある関西初の路面店「リンツ ショコラ カフェ 京都四条通り店」に行ってきました - GIGAZINE

カカオ豆からチョコレートを作る風景がじっくり見られる「Cacaotier Gokan」に一足早く行ってきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.