試食

ド派手なトッピングと雪のような綿あめが目を引く「アップルパイシェイク」などウマミバーガーのクリスマス限定メニューを食べてきた


ロサンゼルス発のハンバーガーレストラン「ウマミバーガー(UMAMI BUGER)」より、2019年のクリスマスシーズン限定メニュー「スノーフレーク」「アップルパイシェイク」が2019年12月14日(土)から25日(水)までの期間限定で登場しています。どちらもクリスマスを意識して雪景色やクリスマスツリーを表現した新作とのことなので、どんな見た目と味わいに仕上がっているのか、実際にお店に行って確かめてみました。

UMAMI BURGER JAPAN
https://umamiburger.jp/

ウマミバーガーの店舗によっては、限定メニューが提供されていなかったり、提供されるメニューが異なる場合があるので注意が必要。今回は青山店に向かいます。


ウマミバーガー青山店に到着。


店内には「UMAMI」のネオンライトが光っています。


注文して10分ほどすると、まずは「スノーフレーク(税抜1580円)」が運ばれてきました。バンズや皿の上には粉雪をイメージしたチーズがふりかけられています。


交通系ICカードと大きさを比較するとハンバーガーの方が一回り大きく、かなりボリューミー。


トマトやベーコン、レタスといった定番の具材に加えて、ザワークラウトやオニオン、チーズもトッピングされています。


手で持って食べるには大きすぎるのでナイフで切って食べてみると、トマトのフレッシュな果汁とパティのうまみたっぷりの肉汁がどんどんあふれ出てきて「ハンバーガーってこんなにみずみずしいものだったっけ?」と思ってしまうほど。ザワークラウトはしっかりと酸味がきいているので、ボリュームのあるほんのり甘いパティもさっぱりと楽しめます。パティの上にふりかかったチーズはほんのりと香る程度ですが、パティのうまみをうまく引き立たせる存在となっていました。


続いて「アップルパイシェイク(税抜1480円)」を試食。クリスマスツリーをイメージしているそうで、高さがあります。今回のグラススタイルのアップルパイシェイクは青山店、みなとみらい店のみの提供となっています。


長辺145.6mmのPixel 3と大きさを比較してみました。ストロー部分を除いてもPixel 3よりかなり大きいです。


シェイクの頂点にはホワイトチョコに包まれたイチゴが君臨。


中段には1カットのアップルパイがまるごとのせられています。


クリスマスツリーのイルミネーションのようなチョコスプレーが生クリームとともにグラスのふちにまぶされていて、その周囲をツリーに積もった雪のような綿あめが覆っています。


アップルパイはシェイクの上にのっている状態では食べづらいので小皿に移して食べてみます。外側のサクサクとしたパイ生地に内側のしっとりと甘いりんごが見事に調和していて、シェイクの上で冷えていても風味を損ねていません。


シェイクはバニラと卵黄の風味が濃厚で、グラスのふちについた生クリームとチョコスプレーを一緒にすくって食べるとシェイクというよりパフェを食べているようなボリューム感。


シェイクで口の中が冷えてきたときには綿あめを口に含むと少し温まるのでおすすめです。


「スノーフレーク」「アップルパイシェイク」はウマミバーガー青山店・みなとみらい店・恵比寿三越店・錦糸町パルコ店・南町田グランベリーパーク店にて2019年12月14日(土)~25日(水)の期間限定で提供されています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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