カキ・帆立・カニがとろとろの卵あんに絡む丸亀製麺「海鮮玉子あんかけ」試食レビュー
カキ・帆立・カニという冬の味覚3種類をぜいたくにのせた「海鮮玉子あんかけ」が2019年12月17日(火)から丸亀製麺に登場しています。卵の入ったとろとろのあんかけを絡めて食べるうどんとなっており、寒い季節にぴったりだったので、実際にお店に行って食べてきました。
今年の冬は「牡蠣」「ホタテ」「カニ」の3種を贅沢に使用した海鮮づくし『海鮮玉子あんかけ』を 12 月 17 日(火)から販売開始!
(PDFファイル)https://www.toridoll.com/ir/pdf/191209ka.pdf
丸亀製麺に到着。
海鮮玉子あんかけは旬のうどんということでオススメマークがついていました。2018年に登場した「牡蠣づくし玉子あんかけ」もメニューに並んでいます。
早速注文。
おわんを全長143.6mmのiPhone XSと比較するとこのくらいのサイズ。
高さはこんな感じです。
とろとろの卵あんがうどんを覆っており、その上にカキ・カニ・帆立・三つ葉が確認できます。
うどんはツルッとしたのごどしですが食感はもちもちで、とろみのあるあんはよく絡んでいます。おだしのきいた、少し濃い目の味付けは、シンプルながら飽きのこない仕上がり。
カキは小ぶりながら計3つ入っており、おだしに負けないしっかりとした風味を味わえました。
帆立は卵あんの上にのっているものと、おだしの中に沈んでいるもので、計4つ入っていました。
カニは2017年の満福かに玉あんかけうどんのように形が残っているものではなく、フレーク状。カニの風味が強いとはいえないものの、たっぷりのっていたので、カキ・帆立・カニという3種の海鮮を楽しめるので満足度はありました。あんかけと混ぜて麺に絡めても良い感じです。
三つ葉や白ねぎは、ほっこりする優しいうどんを引き立てます。
うどんの上にのった溶き卵たっぷりのあんはとろみがありますが、食べ進めてつゆと混ざっていくととろみが消えていきます。卵はたっぷり入っているので、このまま白ご飯にかけたいぐらいでした。
なお、海鮮玉子あんかけは並が税込690円、大が税込み800円、得が税込910円となっています。
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