レビュー

無料でWindows・Mac・Linuxでプレイ可能な3D戦車バトル「BZFlag」をプレイしてみた


Windows・macOS・Linux向けに配信されている無料でプレイ可能な3D戦車シューティングゲーム「BZFlag」で、白熱の砲撃戦を楽しんでみました。

Home - BZFlag
https://www.bzflag.org/


実際にBZFlagをゲームするとどんな感じになるのかは以下のムービーを見ればわかります。

BZFlag Gameplay - YouTube


まずはトップページにアクセスしてWindows版をインストールするために、「Windows (.exe)」をクリック。


「ファイルを保存」をクリック。


保存されたBZFlagのEXEファイルを起動。


「Next」をクリック。


「I Agree」をクリック。


「Next」をクリック。


「Next」をクリック。


「Install」をクリック。


「Next」をクリック。


「Play BZFlag now!」をクリックしてから「Finish」をクリック。


BZFlagが起動するとこんな感じ。キーボードの矢印キーの上下でメニューを選択し、エンターキーで決定します。


ゲームをプレイするには「Callsign」部分に名前を入力して、プレイするサーバー(Server)を選択する必要があります。


「Connect」を選択するとゲームがスタート。ゲームがスタートしない場合はCallsignがほかユーザーと被っている可能性があります。


キーボードの「i」もしくはマウスの右クリックでゲームがスタート。画面上部にはチームごとのスコアや、プレイヤーの獲得スコアが表示されています。自分の入力したコールサインの色を見ることで自分が何色のチームに分かれたのかがわかります。


これがゲーム画面。画面中央にあるのがエイム部分で、右に表示されている白色の5つのアイコンは自機の残弾数を表しています。画面左下にあるのがマップで、味方戦車や敵戦車が赤色や緑色の点で表されているます。


マウスをクリックすると砲撃。砲撃すると残弾アイコンが赤色になります。これが白色に戻ったら再び砲撃可能となります。


ゲーム画面の右側にいるのが敵戦車(赤色)で、画面左の緑色アイコンは味方戦車の方向を示しています。


敵機の砲撃を1発でも食らうとゲームオーバー。ただし、「i」キーを押せばすぐに復活可能です。


実際にプレイしてみたところ、操作はかなりクセがあるため、それなりにプレイを重ねなければ思い通りに戦車を操作することはできず、初めは撃破されまくりました。ただし、ゲーム自体はとても軽量でいつでも中断・終了・再開可能で、撃破されても即座に復活できるためゲームプレイの中の待ち時間というものが一切なくかなりストレスフリーに楽しめます。

なお、BZFlagはChris SchoenemanさんがC言語を使って1993年に公開した戦車ゲーム。リリースから約30年もたっているゲームであるため、プレイヤーもかなりゲームに慣れており「新参者がいきなり大活躍」といったことはなかなか難しそうでした。

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in レビュー,   動画,   ゲーム, Posted by logu_ii

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