中毒者続出「ごろチキ」が濃厚バターチキンカレーとして登場した松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」試食レビュー
7月に店舗限定で登場したところ「最高すぎる」「近所の松屋ではやってなくて悲しい」とファンからの声が続出したという「ごろごろチキンのバターチキンカレー」が2019年8月6日(火)から登場しています。ごろごろチキンのバターチキンカレーは松屋フーズのカレー専門店「マイカリー食堂」の味を松屋流にアレンジしたもの。2015年に登場したごろごろ煮込みチキンカレーは中毒者続出でしたが、この「ごろチキ」の名を継ぐカレーの味を、さっそく確かめてきました。
大好評「ごろごろチキンのバターチキンカレー」全国販売開始 2019年8月6日(火)より!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/2019/08/02/5098/
松屋に到着。
店頭でもごろごろチキンのバターチキンカレーが大きくアピールされていました。
ごろごろチキンのバターチキンカレーの並盛(税込650円)を注文。プラス100円で生野菜をつけることができますが、今回はなしのタイプにしました。
注文後、5分ほどでごろごろチキンのバターチキンカレーが到着。
カレーの入ったお皿は全長123.8mmのiPhone SEと同じくらいの直径です。
さっそく一口食べてみると、バターの濃厚さとトマトの甘酸っぱさが融合したうまみの塊が口の中に広がります。辛さは控えめでシチューのような仕上がりですが、スパイスの香りが鼻を抜けていって、ほんのりエスニック。
辛さは控えめですがかなり濃厚なので、ご飯にたっぷりかけていきます。
ご飯の上にかけるといかにチキンが多いのかがよくわかります。むしろ主役はチキンというか、「チキンのカレーがけ」と言っていいレベル。
このサイズのチキンがごろごろ入っているので、食べごたえ十分です。かむ度にじゅわっと肉汁があふれだします。
チキンの他にはややシャキシャキした食感を残した玉ねぎや、トマトの果肉が入っていて、野菜の甘みや酸味もしっかりと味わえます。
日本風カレーと同じ扱いなので、ご飯の横には福神漬け。
辛さ控えめのカレーですが、暑い季節ということもあり、食べ続けるとじわじわっと汗ばんできました。おみそ汁はそんな時に口を落ち着かせてくれる役目を果たしてくれます。
ごろごろチキンのバターチキンカレーは並盛が税込650円で、大盛が税込750円。いずれもプラス100円で生野菜を付けることが可能となっています。
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