極太ソーセージ&シャキッと食感が絶妙なケンタッキーの「ジャーマンツイスター」は甘酸っぱいソースでサッパリな味付け
ケンタッキーフライドチキンで、あら挽きソーセージと2種類の食感のポテトをトルティーヤで巻いた「ジャーマンツイスター」が2018年8月16日(木)から登場しています。パリッとした食感のあら挽きポークソーセージとホクッとシャキッとした食感という2種類のポテトに、マスタードソースの爽やかな辛さと甘酸っぱいピクルスソースを効かせたツイスターを食べてみました。
~パリッと焼き上げたあら挽きポークソーセージが入った「ジャーマンツイスター」 8月16日(木)新発売!~
http://japan.kfc.co.jp/news_release/news180808kfc.html
ケンタッキーフライドチキンに到着。
お店の前には「パリッ!ホクッ!シャキッ!をまるごと!」と食感を想像させるフレーズで「ジャーマンツイスター」の登場を知らせる表示がありました。
さっそく注文すると、3分ほどで「ジャーマンツイスター」(単品:税込380円)ができあがりました。全体がトルティーヤで包まれています。
粗挽きポークソーセージと細切りとスライスの2種類のポテト、そしてレタスが包まれています。
全体に塗られた白色のソースは、マスタードソースとピクルスソースが合わせられたものです。メインのソーセージは長さが目測で10cmほど。トルティーヤを広げると、細長いポテトと丸いポテトと共にレタスもたっぷり包まれていることがわかりました。
近づくと、ピクルスとマスタードのソースから酸味を想像させる香りが漂います。店内で焼き上げられているポークソーセージは太さが2cmほどあって迫力があります。
食べてみると、粗挽きポークソーセージはプリッとした食感で旨味があります。ピクルスとマスタードが合わさったソースは甘酸っぱくて酸味が強め。マスタードソースは酸味がありますが辛味は皆無。シンプルな味でもちっとしたトルティーヤは酸味が強めの味にピッタリ。太いソーセージとポテト、そしてレタスで小腹を満たすのにちょうどよいボリュームがあります。ソースに酸味があるので、肉系でありながらさっぱりとしたものが食べたい時によさそうと感じました。
「ジャーマンツイスター」は、数量限定で全国のケンタッキーフライドチキンで販売中です。
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