試食

ジューシーな肉をガッツリ食べられるファーストキッチンの期間限定「肉サンド」全3種試食レビュー


食欲が低下しがちな夏こそお肉を食べて英気を養う必要がありますが、ファーストキッチンではたっぷりのお肉をもっちりパンに挟んだ夏限定の「肉サンド」3種類を2016年6月23日(木)から提供開始しています。「暑い夏を乗り切るのにぴったり」とのことで、お店に行って肉サンドの味を確かめてみました。

夏限定!「肉サンド3種」新発売! 最新NEWS | ファーストキッチン
http://www.first-kitchen.co.jp/news/?ym=201606#nw259

ファーストキッチンに到着。


肉サンドは「タンドリーチキンサンド」「メキシカンフランクフルトサンド」「牛カルビ焼肉サンド」の全3種類。


入店すると、レジ横にも肉サンドのポップを発見。さっそく注文します。


席で待っていると、5分ほどでメニューが到着。ハンバーガーに比べると、長細い形をしています。


3種類とも包みから出してみるとこんな感じ。


肉サンドに使われているパンは、3種類とも共通のもっちりとした食感のパン。内側に具材を挟み、半分に折り畳まれています。


タンドリーチキンサンド」(税込390円)は、鶏もも肉をじっくりと焼き上げて、スパイシーなタンドリーソースとグリーンリーフを組み合わせたサンド。袋から出した途端に、香辛料のスパイシーな香りが漂ってきます。


パンに挟まれているタンドリーチキンは、上下からグリーンリーフでサンドされています。


チキンの表面にかかっているタンドリーソースは、炒めたニンニク、生姜、玉ねぎ、ヨーグルト、トマト、香辛料といった材料を使ってコクとうまみ豊かに仕上げているとのこと。


食べてみると、チキンをかむたびに染みこんだタンドリーソースがジュワッとでてきて非常にスパイシー。もくもくと食べていると額から汗がしたたってくるほど辛さが強烈なので、何か飲み物を用意しておいたほうがいいかも。パンはもちもちとした食感で独特の歯ごたえがあり、小ぶりながらも食べ応えがあります。


メキシカンフランクフルトサンド」(税込420円)は、6種類のスパイスをきかせたフランクフルト・タコスソース・レタスを組み合わせたサンド。


極太のフランクフルトにタコスソースをからめて、レタスとともにサンドしてあります。


フランクフルトは皮のパリッとした食感がいい感じで、肉汁がたっぷりと封じ込められたあらびき肉を使用しているためジューシーで肉のうまみを味わえます。フランクフルト単体でも完成度は高いのですが、スパイシーなタコスソースとの相性も抜群でした。


牛カルビ焼肉サンド」(税込390円)は、本醸造しょうゆをベースに砂糖と本みりんで甘辛く味付けた牛カルビ焼肉を、グリーンリーフと一緒に挟んだサンド。脂身の多いカルビ肉を使っていますが、グリーンリーフと一緒にサンドすることで、さっぱりと食べられるサンドに仕上がっているとのこと。


パンを開いてみるとカルビ肉がたっぷり。


甘辛く味つけられたカルビ肉は、例えるなら甘口の焼き肉のタレの味といった印象。もっちりパンと甘辛いお肉の組み合わせは、サンドイッチながらも白ご飯とおかずのような組み合わせに仕上がっていました。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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