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有機EL搭載の「iPhone XS」シリーズはApple Pencilに対応か


2018年秋に登場するとみられる新iPhoneで、Apple Pencilがサポートされるとの予想をテクノロジー系市場調査会社のTrendForceが発表しました。

Apple to Announce New iPhones This Fall with a Budget Version Due to Cost Reduction of Components, Says TrendForce
https://press.trendforce.com/press/20180814-3145.html

TrendForceによると、2018年9月か10月に新型のiPhoneが3種類同時に発売されるとのこと。これらは、iPhone X後継機となる5.8インチ有機ELディスプレイ搭載の「iPhone XS(仮称)」、6.5インチ有機ELディスプレイを搭載する「iPhone XS Plus(仮称)」、6.1インチ液晶ディスプレイを搭載する「iPhone 9(仮称)」で、すべてのモデルでノッチ付きディスプレイとFaceIDが採用されるというのはこれまでの予想通りです。

TrendForceはレポートの中で、「有機ELディスプレイ採用のiPhone XSシリーズにはApple Pencilがオプションとして提供される」との予想を出しました。ちなみにApple関連のリーク情報で有名なTF International Securitiesのミンチー・クオ氏は「Apple Pencilサポートは2019年まで行われない」との予想を出しています。

仮にTrendForceの予想が正しく新型iPhoneでApple Pencilがサポートされるとすれば、かつてスティーブ・ジョブズがiPhone発表会で出した「スタイラスなんて誰が使いたがるんだ?」というコメントは、Apple自身によって否定されることになりそうです。

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その他にもiPhone XSとiPhone XS Plusには4GBメモリと512GBストレージが採用され、iPhone 9とは差別化されるとTrendForceは予想しています。


なお、Appleは2017年のiPhone Xが予想を下回る売れ行きだったことや廉価でハイスペックなAndroid端末との競争に勝つために、2018年秋の新型iPhoneシリーズでは、価格戦略を見直す予定。TrendForceによると、すでにAppleは部品メーカーに部品価格の引き下げを要求しており、徹底的なコストカットを実行しているとのこと。

5.8インチのiPhone XSは高くとも949ドル(約10万6000円)から、6.5インチのiPhone XS Plusは999ドル(約11万円)から、6.1インチのiPhone 9は高くとも749ドル(約8万3000円)からになるとTrendForceは予想しています。

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