試食

コーヒー豆ではなく麦を焙煎した麦のコーヒー「世界のKitchenから 麦のカフェ CEBADA」を飲んでみた


キリンの人気ドリンクシリーズ「世界のKitchenから」シリーズに、大麦のコーヒー「麦のカフェ CEBADA」が2018年7月24日(火)から登場しています。コーヒーの製法のように、大麦を深く焙煎してミルで挽くことで「コーヒーに負けない味わいを目指した」というセバダは、カフェインゼロでスッキリとした後味に仕上がっているとのこと。コーヒーのように深い味わいの大麦のドリンクを飲んでみました。

キリン 世界のKitchenから 麦のカフェ CEBADA|ソフトドリンク|商品情報|キリン
https://www.kirin.co.jp/products/list/item/softdrink/kitchen_cebada.html

「麦のカフェ CEBADA」(税別140円)は液体の色が真っ黒なので、ぱっと見は透明のペットボトルにコーヒーを入れたかのような見た目になっています。スペイン・レバンテ地方の家庭で愛される、麦と柑橘ピールを鍋で煮出して作られる「麦のコーヒー」こと「アグア・デ・セバダ」をヒントに作られたドリンク。


1本あたりの内容量は600mlで、原材料は焙煎大麦・麦芽抽出物・柑橘抽出物などが含まれています。


エネルギー・たんぱく質・脂質・糖類・カフェインなど全ての項目でほぼゼロ。


グラスに注いでみます。


見た目はアイスコーヒーのように見えます。


香りは焙煎された麦の香ばしい香りが漂い、麦茶に近い香ばしいかおり。


飲んでみると、コーヒーの様に深みのある苦みがして後味はスッキリ。麦茶に香りと苦みをプラスしたような味わいに感じます。コーヒーのような酸味がないので、甘いものや食事との食べ合わせても邪魔をせず、相性がよさそうに感じました。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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