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あの「雪印コーヒー」にチョコミントを加えた「雪印コーヒーチョコミント」を飲んでみた


2018年で誕生55周年を迎える「雪印コーヒー」は、日本の定番といえるほど広く親しまれている飲み物です。そんな雪印コーヒーにチョコミントをプラスした新フレーバー「雪印コーヒーチョコミント」が2018年7月17日(火)から期間限定で登場しています。チョコソースとミントソースを使用した爽やかな甘みで夏にぴったりという雪印コーヒーを飲んでみました

夏にぴったり!チョコの甘みとミントの爽やかさ『雪印コーヒーチョコミント』(500ml)2018年7月17日(火 )より期間限定
(PDFファイル)http://www.meg-snow.com/news/2018/pdf/20180705-1463.pdf

これが「雪印コーヒーチョコミント」(税別139円)。パッケージはブルーを基調とした鮮やかなデザインとなっています。


内容量は500mlで、飲み物の種類はノーマルの雪印コーヒーと同じ「乳飲料」。原材料にはノーマルの方と共通の「砂糖」「乳製品」「コーヒー」に加え、新たに「チョコレートソース」が追加されています。


注意書きには「チョコレートソースの成分が沈殿する場合がある」「よく振って飲むこと」などがあります。エネルギーは200mlあたり86kcalなので1パック500mlあたりだと215kcalという計算になります。


よく振ってから中身をグラスに移してみます。


グラスに注いでみるまでは「ミントのような色がついているのかも……」と想像していましたが、実際にはノーマルの雪印コーヒーと同じように見えます。


見た目や味を比較するためにノーマルの「雪印コーヒー」(税別110円)を用意しました。


並べてみると、ノーマルの「雪印コーヒー」(左)と「雪印コーヒーチョコミント」(右)は瓜二つで見分けがつきません。


実際に飲み比べてみました。ノーマルの雪印コーヒーはやさしい甘さにほんのりとコーヒーの苦みがする「雪印コーヒー」の味そのもので、ミルクの香りのあとにコーヒーの香りが鼻を通っていき、甘くて控えめなコーヒーの風味を感じられます。


対して、「雪印コーヒーチョコミント」はチョコレートソースとミルクのやさしい甘味がフワッと感じられた後に、ほんのりとミントの香りが鼻を通っていきます。チョコレートの存在感がやや強めでミント系特有のスースーする感じが弱いので、グビグビと飲むことができます。一方で、チョコレートとミントの風味によりコーヒーの存在感が薄くなっているので、コーヒー系飲料としてはやや物足りなく感じた一面も。しかし、チョコレートとミルクの甘味、そしてミントの爽やかさで後味がすっきりとする絶妙な夏のドリンクに仕上がっているように感じました。

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in Posted by darkhorse_log

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