試食

あの雪印コーヒーにほろ苦さを加えたプリン「たべる雪印コーヒービターテイスト」を食べてみた


雪印メグミルクのコーヒーミルク「雪印コーヒー」を再現したプリン「たべる雪印コーヒー」に、新フレーバー「たべる雪印コーヒービターテイスト」が2018年5月15日(火)から登場しています。コーヒーミルク味のプリンに苦味を効かせて、濃厚なクリームとの組み合わせが楽しめるとのことなので、実際に味わってみました。

あの味”に期間限定の味わいを加えたデザート!『たべる雪印コーヒービターテイスト』(180g)2018年5月15日(火)より全国にて新発売
(PDFファイル)http://www.meg-snow.com/news/2018/pdf/20180426-1447.pdf

これが「たべる雪印コーヒービターテイスト」(税込162円)


雪印メグミルクのコーヒーミルク「雪印コーヒー」を再現したプリン「たべる雪印コーヒー」にビターな味わいを加えた品。


カップの高さは長辺138.3mmのiPhone 7と比べるとこんな感じ。


内容量は1カップあたり180g。原材料の表記は、「たべる雪印コーヒー ビターテイスト」と「ノーマルのたべる雪印コーヒー」とを比べるとはほぼ同じ。しかし、雪印コーヒー ビターテイストは「コーヒー」の項目が3番目、対してノーマルの雪印コーヒーは4番目にと、「コーヒー」がノーマルより先に記載されています。材料の表記は重量の割合が高いものから順に記載されるので、ビターテイストの方が「コーヒーの比率が高い」ということになります。


エネルギーは1個あたり226kcal。


中身のクリームが飛び散らないように、ゆっくりと開けるように注意書きがあります。


注意書き通りにゆっくりとフタをめくります。


カップの中は、ほんのりとコーヒー色に染まったクリームで満たされています。


スプーンですくうと、クリームの中からプリンが登場。クリームはとろりとしていて優しい甘さ。プリンは、コーヒーが香り苦さで甘みを引き立ています。


プリン単体でも完成度が高く、コーヒーの香りと苦みがしますが、酸味は皆無。クリームがないので、コーヒーのほろ苦さと香りが一段と楽しめます。


「たべる雪印コーヒービターテイスト」は全国の小売店で購入可能です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
とろりとしたクリーム&プルルンとしたコーヒーミルク味のプリンの「たべる雪印コーヒー」がリニューアルされたので食べてみた - GIGAZINE

雪印コーヒーを擬人化した「ゆきこたん」のフィギュアがワンフェスに登場 - GIGAZINE

コーヒーにミルクを入れた瞬間をとらえた写真いろいろ - GIGAZINE

いろんなコーヒーのバリエーションを図解 - GIGAZINE

諸説ある中で結局「コーヒーは健康にとって良いもの」なのか? - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.